高速料金が最大半額!? 乗り降り自由で定額のETC周遊割「ドラ割」に追加されたオトクなセットプランとは
愛車で北海道をドライブできる「商船三井フェリーセット」
一方、より大きなメリットがあると思われるのが、茨城県大洗港と北海道苫小牧港を結ぶフェリー「さんふらわあ」の乗船券をあわせて申し込む、「商船三井フェリーセット」です。
フェリーでの移動は運賃こそかかるものの、愛車で北海道をドライブできる、北海道までの移動にともなうガソリン代や高速道路料金が不要といったメリットがあります。

ダイヤは深夜便、夕方便の1日2便で、往路は大洗1:45発→苫小牧19:45着、大洗19:45発→苫小牧13:30着(翌日)、復路は苫小牧1:30発→大洗19:30着、苫小牧18:45発→大洗14:00着(翌日)となっています。
運賃はドライバー1名を含む乗用車運賃(5m未満)が2万9700円から4万4000円(期間によって異なる、インターネット割引、復路割引あり、上級個室などの設定あり)です。
申し込みは「商船三井フェリー」公式サイトから、まずフェリーを予約します。
つぎに出港日前日までに、フェリーの予約手続き後に送られてくる「予約完了メール」に記載された専用URLにアクセスし、「HOKKAIDO LOVE! 道トクふりーぱす セットプラン」を申し込みます。
プランの利用開始日は苫小牧港到着当日もしくは翌日のみが指定可能で、翌々日以降からの利用は適用外となります。
※ ※ ※
北海道の大きさは、とくにはじめて訪れる人にとっては把握しづらいものですが、たとえば「さんふらわあ」が着く苫小牧フェリーターミナル(西港)最寄りの道央道苫小牧中央ICから、旭川市街地に近い道央道旭川鷹栖ICまでの距離は181.5km、高速道路料金は5270円(ETC通常料金)です。

この「ドラ割」での“6600円乗り放題”はそのおトク度から、フェリーで移動して北海道をドライブするなら、申し込みは必須と考えていいでしょう。
なお「商船三井フェリーセット」については、取材時点で終了日は設定されていません。
最後に、秋から晩秋の北海道ドライブの注意点についてご案内したいと思います。
北海道では10月に入ると冷え込みがはじまり、北部や山岳地域では10月中の積雪も珍しくありません。そうした地域へのドライブを考えている場合は、あらかじめスタッドレスタイヤへの履き替えも考慮しましょう。
また日が短くなると、夜間のドライブ時間が長くなります。北海道では夜間の野生動物との接触事故が多くなっており、とくにエゾシカとの事故ではクルマが自走不能となるおそれもあります。
夜間はスピードを控え、安全運転を心がけましょう。
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