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いま注目の「オールシーズンタイヤ」はどんな人向き!? スタッドレスタイヤとはどこが違う? 選ぶ際の注意点とは

カー用品店の店頭で見かけるようになったオールシーズンタイヤ

 暑かった2023年の夏も終わり、10月のこの季節は、降雪地域のドライバーはそろそろウインターシーズンに向けてタイヤを交換する時期になります。

 冬用のタイヤといえばスタッドレスタイヤが主流ですが、最近ではカー用品店やタイヤ専門店の店頭で、オールシーズンタイヤが並んでいるのを見かけるようになりました。

 オールシーズンタイヤとはどんなタイヤなのでしょうか。スタッドレスタイヤとはどう違うのでしょうか。

グッドイヤーの最新オールシーズンタイヤ「ベクター4シーズンズ GEN-3」
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 まず冬タイヤの代表格といえるスタッドレスタイヤとは、どんなタイヤなのでしょうか。

 1980年代までは、北海道や東北など降雪地域では冬にはスパイクタイヤを装着するのが主流でした。しかし、スパイクがアスファルトを削る粉じんが問題となり、1991年には一部の地域などを除き使用が禁止されてしまいました。

 そのスパイクタイヤに打ち込まれている金属の鋲(スタッド)がなく(レス)ても、冬の道を走ることができるように開発されたタイヤが、「スタッドレスタイヤ」ということになります。

 このタイヤはおもに凍結した路面や雪道での走行を想定して開発されているため、降雪量の多い地域では冬のマストアイテムといえます。

 一方、首都圏でも雪が積もり、高速道路で「冬用タイヤ規制」がおこなわれている光景を見る機会もあります。

 この場合、夏タイヤであればチェーンを装着する必要がありますが、スタッドレスタイヤなどの許可されたタイヤであればそのまま通行することが可能です。

 また一般道でも、積雪や道路の凍結がありそうな場合、夏用タイヤでの走行は事故の原因になるため、クルマでの外出を諦めてしまうドライバーも多いのではないでしょうか。

 しかし、こうした場合を除けば、首都圏をはじめとした非降雪地域で積雪に見舞われるのは、多くても年に数回。そのためだけにスタッドレスタイヤに履き替えるのは時間も手間もかかります。

 とくにマンションなどに住んでいる人であればタイヤの保管場所にも困るはずです。

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