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高速料金が半額以下になる!? まもなく登場 冬のドライブに使えるETC周遊割「ドラ割」の最新ドライブプランとは?

スキー場のリフト券とセットになったプランも用意

 またウィンターパス2023では、スキー場のリフト券等とセットになった「セットプラン」も用意されています。

 こちらはインターネットでの申し込みののち、指定のSA/PAで「ウィンターセットプラン引換券」を受領、スキー場の対象窓口で「申込完了メール」にあるクーポンのリンクを提示し、セットプラン専用のリフト券等を購入するというものです。

NEXCO東日本のETC周遊割引「ドラ割」のウィンターパス2024
NEXCO東日本のETC周遊割引「ドラ割」のウィンターパス2024

 利用可能日数や発着エリアは通常のウィンターパス2024と差異がありますが、価格が低く設定されていることから、行きたいスキー場が対象となっていれば、大きなメリットがあります。

 このように非常に魅力的なウィンターパス2024ですが、利用においては留意すべきポイントもあります。

 まず休日割引、深夜割引など、ETC割引との料金の比較です。先に挙げた三郷IC−塩沢石打ICでは、休日割引は1万160円、深夜割引は9680円(ともに往復)で、どちらも6100円で走行できるウィンターパス2024「沼田・湯沢・水上」のほうが安価になります。

 しかし練馬ICから流入し、月夜野ICで流出するケースでは、休日割引で5900円、深夜割引で5180円(ともに往復)と、ウィンターパス2024を使わないほうがかえって安くなるのです。

 同様のケースはウィンターパス2024「白馬・志賀・妙高」での練馬IC−長野IC、「菅平・軽井沢」の練馬IC−碓氷軽井沢ICでも発生します。利用にあたっては、「どらプラ」の高速道路料金検索などでETC割引料金の確認が必須でしょう。

 またETC周遊プランの多くは目的地エリアでの高速道路利用が“乗り降り自由”ですが、ウィンターパス2024にはそうした扱いがないことにも、注意が必要です。

 さらに「セットプラン」では、セットとして設定されたリフト券等の購入を行わないと、ウィンターパス2024の適用とはならず、利用日や時間帯に応じたETC料金が請求されます。必ずセットに設定されたスキー場の窓口でリフト券等を購入し、クーポンの使用済み認証を受けましょう。

 これらのポイントをしっかり把握して使えば、ウィンターパス2024はウインタードライブの交通費を大きく軽減できる、すぐれた商品です。ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
 

Gallery 【画像】高速料金をおトクにするETC周遊割「ドラ割」の新たなプランを画像で見る(16枚)
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植村祐介
植村祐介
ライター&プランナー
1966年、福岡県生まれ。自動車専門誌編集部勤務を経て独立。クルマ、PC、マリン&ウインタースポーツ、国内外の旅行など多彩な趣味を通し積み重ねた経験と人脈、知的探究心がセールスポイント。カーライフ系、ニュース&エンタメ系、インタビュー記事執筆のほか、主にIT&通信分野でのB2Bウェブサイトの企画立案、制作、原稿執筆なども手がける。

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