米国で大人気のフルサイズSUV ジープ「ワゴニア」に2024年モデルが登場! 日本未発売の“最上級ジープ”ってどんなクルマ?
従来の6.4リッターV8を廃止し3リッター直6ツインターボに
ステランティス傘下の米国ブランド、Jeep(ジープ)は2023年11月16日、北米で「Jeep Wagoneer(ワゴニア)」と「Jeep Grand Wagoneer(グランドワゴニア)」の2024年モデルを発表しました。
日本ではまだ発表されていないモデルですが、どんなクルマなのでしょうか。

ワゴニアの歴史は古く、初代は1962年に登場しました。
このモデルはオートマチックトランスミッションが組み合わされた最初の4WD車で、近代的なSUVのパイオニアとして知られています。また最初のフルタイム4WDシステム「クアドラ・トラック」は1973年に導入されれています。
1984年にはロングボディのグランドワゴニアがデビュー。本革シートやエアコン、ステレオラジオなどを装備し、このモデルは現代に続くプレミアムSUVの原点とも呼ばれています。
現行型ワゴニア/グランドワゴニアは2021年3月に、およそ30年ぶりに車名が復活したフルサイズSUVです。
全長5453mm×全幅2124mm(ミラー除く)×全高1921mm−1964mm、ホイールベースは3124mmというボディサイズで、ジープブランドの最上級モデルとして位置づけられ、グランドワゴニアはプレミアム・フルサイズSUV、ワゴニアはフルサイズSUVのセグメントのモデルとして存在しています。
現行型ワゴニア/グランドワゴニアはジープの最上級モデルとして位置づけられ、ジープブランドは、コンパクトからフルサイズまで、北米のSUVマーケットを幅広くカバーしています。
今回登場した2024年モデルのワゴニア/グランドワゴニアは、従来搭載していた最高出力471馬力・最大トルク617Nmの6.4リッターV型8気筒エンジンを廃止、「ハリケーン」と呼ばれる3リッター直列6気筒ツインターボエンジンを搭載したことが特徴です。
このハリケーンエンジンは2つの仕様があり、ワゴニアには420馬力・468lb-ft(約635Nm)、グランドワゴニアには510馬力・500
Lb-ft(約678Nm)の出力を発揮します。これは従来搭載のV型8気筒エンジンと比較して、排気量は半分以下にしながらも最大15%効率が向上しています。
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ワゴニア、およびグランドワゴニアはミシガン州ウォーレンで生産され、2024年モデルは2023年第4四半期に発売される予定です。
なお日本市場への導入は未定です。
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