ゴルフクラブは「AIで設計」が当たり前の時代に!? ミスヒットしてもショートしにくいオデッセイ発「新作パター」の真価とは
インサートにアルミと樹脂を採用した「Ai-ONEパター」
「Ai-ONEパター」に搭載されたインサートは、AIの設計による複雑な隆起を形成したアルミ部分と、インパクトする面の樹脂部分とで構成されています。

アルミは耐久性の面で問題があったそうですが、樹脂との組み合わせでその課題をクリア。樹脂のフェース面にはホワイト・ホットインサートの打感・打音に近づけるための処理として、溝が刻まれているのがポイントです。
各ヘッドには、テクノロジーの違いを楽しめる処理も導入。ブレードタイプではバックフェースに、マレットタイプではソールに、それぞれ透明なポリカーボネートの“窓”を設置。このウインドウをとおして、インサート裏側に形成されたAI設計の複雑な隆起を目視できます。
AIインサートを搭載したボディはステンレススチール製で、ヘッド仕上げは濃紺のPVD。また、慣性モーメントを高めるべく、ソールのトウとヒールにはそれぞれ約15gのスクリューウエイトが設置されるのも特徴です。
ラインナップは全部で5種類。ブレードの「#1」、幅広ブレードでネックがダブルベントとなった「DOUBLE WIDE DB」、マレットのヘッドにショートスラントネックを組み合わせた「ROSSIE S」、ツノ型ヘッドにショートスラントネックを組み合わせた「#7 S」、ツノ型のヘッドにクランクホーゼルを合わせた「#7 CH」を展開します。
ちなみに、新開発のスチール製「STROKE LAB 90シャフト」を採用する点も見逃せません。スチールで90g台の軽さを実現しつつ、バット部を従来の「STROKE LABシャフト」と同じ太さにすることでトルクを低減。ストローク中のシャフトのムダな動きを防ぎます。
さらに、手元側のシャフト内部にカウンターウエイトを搭載しており、ストローク時のパター全体の慣性モーメントが高められているのも注目です。
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