脅威の15億円超えで落札! “幻の1台”と呼ばれる20年前の「新品同様のメルセデス」とは
走行距離はわずか170km たった6台生産されたうちの3台目
オークションを主催しているRMサザビーズによれば、この個体はまず2011年8月にウィスコンシン州のコレクターによって購入され、2013年3月にアーカンソー州の販売店へと売却された後、ノースカロライナ州の販売店を経て、今回の出品者である英国のコレクターの手にわたったとされています。

出品時点での走行距離はわずか170kmであるうえ、2018年以降の走行は行われていないといいます。
また、付属品であるラゲッジバッグなどもほぼ当時のままで残っています。
そもそも市場に出回ることがほとんどないCLK GTR ロードスターであるうえ、内外装および機関系ともに新車同様のコンディションということであれば、その落札価格は途方もないものになることは想像に難くありません。
オークションの結果、このCLK GTR ロードスターは1023万5000ドル(約15億3450万円)で落札されました。
事前に予想されていた1050万ドルから1300万ドル(約15億7500万円〜約19億5000万円)という想定落札価格にはわずかに届かなかったものの、堂々の「1000万ドル超え」を果たしています。
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ちなみに、今回のオークションではクーペモデルのCLK GTRも出品されています。落札価格は非公開ながら、事前の予想では800万ドルから900万ドル(約12億〜約13億5000万円)での落札が想定されていました。
そのほか、2013年のF1 GPで実際に使用されたメルセデス AMG ペトロナスのF1マシンや、100台限定生産の「CLK DTM AMG」など、多くのメルセデス・ベンツが出品されるなど、「スリーポインテッドスター」が主役となったオークションだったようです。
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