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最高出力は1176馬力!世界40台限定の “公道走行可能なF1マシン” アストンマーティン「ヴァルキリー」がオークションに登場

世界40台限定! サーキット仕様のハイパーカーが中古車市場に登場

 アストンマーティン「ヴァルキリー」は、F1世界選手権で数多くのチャンピオンを獲得してきたレッドブル・レーシングとの共同開発プロジェクトとして誕生したハイパーカーです。

オークションに出品されたアストンマーティン「ヴァルキリー」
オークションに出品されたアストンマーティン「ヴァルキリー」

 名前のヴァルキリー(Valkyrie)は、神話に登場する戦死した英雄らの魂の神と呼ばれている「ワルキューレ(Walkure)」の英語表記であり、アストンマーティンの特別モデルに与えられてきた「V」のイニシャルが受け継がれています。

 ヴァルキリーは、アストンマーティンのスポーツカー生産の知見と、レッドブルによるF1の最先端技術を融合したハイパーカーを造ることを目的に企画が始動。モータースポーツ界で「空力の天才」と呼ばれているレッドブルのエイドリアン・ニューウェイ氏がデザインの指揮をとっています。

 エンジンはハイブリッドシステムが使用されているコスワース製の6.5リッターV型12気筒をミッドシップ搭載。F1でも使われている運動エネルギー回生システム (KERS) に似た構造を使用して、最高出力1176馬力を実現します。

 ギアボックスは7速ATを通じた後輪駆動形式となっており、車両重量は約1000kg。軽量化かつ高い剛性を誇るボディに強力なパワーを持たせることで、異次元のハイパーカーとなっています。

 外観のデザインはまさにレーシングカーそのものと言っても良い形状です。世界耐久選手権(WEC)に参戦しているハイパーカーのようなエクステリアに、F1マシンのような流線型のリアウィングが取り付けられ、一見、ロードカーには見えないようなデザインと言えます。

 そんなヴァルキリーは限定モデルとして登場し、通常モデルの生産台数は150台となっており、日本には11台がデリバリーされる予定です。

 そのほかにも、オープンカーモデルの「ヴァルキリー スパイダー」が85台。スポーツ走行に特化したサーキット仕様の「ヴァルキリー AMR Pro」が40台の限定生産となります。

Next新車価格は約350万ドル(約5億1042万円)
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東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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