5時間400kmをトヨタ「豪華ハイエース」で移動!? 内装は「昭和バブル感、全開!」 日本では味わえないタイの移動車とは
日本のハイエースとは違うベンチュリーとは
海外旅行の際、移動手段として現地特有の乗り物で移動することがあります。
例えばタイでは「トゥクトゥク」や「ソンテウ」という独自のものが街中を走っています。
また同じくタイでは見た目はトヨタ「ハイエース」ながら豪華内装の「ベンチュリー」という乗り物も個性的です。

日本では商用バンの代名詞となる「ハイエース。
タイではその高級仕様として「ベンチュリー(ハイエース200系)」が送迎用として活躍しています。
見た目は、ハイエースワゴン(ミドルルーフ&ワイドボディ)と基本は変わりません。
ただし、一部ではエアロパーツや社外ホイール、社外マフラーを装着してカスタマイズしているケースも存在。
とくに個性的なのが内装の豪華さとなり、その凄さは度々日本人旅行者の間でも話題となるほどです。
基本的に内装は、シート表皮が従来の商用仕様からクッション性の高いレザーに変わっています。
またどの個体でもルーフはド派手な金色に塗られています。
さらには部分的に設置されるカラフルな室内灯(VIPのと書かれいる)により、昭和感を覚えます。
また日本のハイエースをベースにしていますが、足回りはタイ用に変わっているようです。
これは、タイの多くの道がコンクリート舗装となっていることが要因だと言います。
日本などのアスファルト舗装と違い、独特の振動があることからそれを対処する足回りのセッティングになっているようです。
そのため乗り心地は、シートや足回りなどのにより日本の商用仕様と比べて快適な印象を受けました。
今回、首都バンコク内での短距離移動や、タイ北部のブリラムからバンコクまでの約400km、5時間という道のりをベンチュリーに乗って移動します。
短距離ではあまり分からなかったものの、長時間にわたり後席に乗り続け「思ったより辛くない」という印象を受けました。
とはいえ、タイの荒れたコンクリート舗装を長時間走るのは辛い部分もあるのは事実で、楽な体勢が見つかるまでには多少の時間は要しました。
※ ※ ※
なおタイではベンチュリーの後継モデルとしてハイエース300系をベースにした「マジェスティ」を2019年に発表しています。
もし今後も機会があるのなら、今度はマジェスティで長時間の移動をしてみたいものです。
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