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今回は2024年の年始に上りも下りも大渋滞が発生!? 最長は35km予想も! 例年とは異なる渋滞が予想される理由とは

Uターン渋滞を回避するならいつ帰ればいい?

 同じ1月2日(火)、上り線の渋滞長が最大となるのは東北道です。

 加須IC付近で14時〜21時(ピーク時17時)に35kmの渋滞が予想され、通過所要時間は約1時間10分と予想されています。

NEXCO東日本の「渋滞予報ガイド」2023−2024年末年始版。2023年12月28日から翌1月4日までの渋滞予報が記載されている
NEXCO東日本の「渋滞予報ガイド」2023−2024年末年始版。2023年12月28日から翌1月4日までの渋滞予報が記載されている

 一方、東名高速は綾瀬スマートIC付近での渋滞が目を引きます。

渋滞長は最長30kmですが、1月2日(火)9時から日付の変わった3日(水)3時までという渋滞の予想です。

 ピーク時間は12時、通過所要時間は約55分増の約1時間15分とアナウンスされていますが、ここまで長時間続く渋滞だけに、ピーク時間以外でもかなり混雑していると考えていいでしょう。

 このほか1月2日(火)には関越道高坂IC付近、常磐道三郷JCT付近でも、上り線の渋滞が予想されています。

 1月2日(火)は、このように上りも下りも混雑してることから、東京から行楽での日帰りでお出かけしても、往路で渋滞となり目的地への到着が遅れ、復路も渋滞でヘトヘトになっての帰宅が想定されます。この日の日帰りドライブは避けたほうがよさそうです。

 翌1月3日(水)は、上りのUターンラッシュが渋滞の主役となります。

 東名高速は前日と同じ綾瀬スマートIC付近で9時〜23時(ピーク時間12時)に25kmで、通過所要時間は通常時より約45分増の約1時間、関越道は高坂SA付近で13時〜21時(ピーク時間17時)に25kmで通過所要時間は通常時より約35分増の約50分です。

 このほか東北道は羽生IC付近で15時〜19時(ピーク時間17時)に20km、中央道は小仏トンネル付近で9時〜22時(ピーク時間16時)に20kmなどが予想されています。

※ ※ ※

 このように2日(火)3日(水)とかなりの混雑となる高速道路ですが、4日(木)になると、東名高速上りの綾瀬スマートIC付近で25km渋滞する以外、20km以上の渋滞は予測されていません。

 仕事初めが1月5日(金)という人は、1月3日(水)の日中に移動するよりも、同日の深夜、もしくは1月4日(木)の朝早い時間など、渋滞を避けられる時間帯に移動したほうが、かえって疲れが残らない可能性もあります。

 なお年末年始期間、2023年12月30日(土)〜2024年1月3日(水)の高速道路は、土日であっても「ETC休日割引」は適用されず、通常料金となります。しかし「ETC深夜割引」は適用となるため、あえてクルマの少ない深夜に走ることで、東名高速の一部を除けば「渋滞回避」「出費節約」を実現できます。

 ぜひご検討してみてはいかがでしょうか。

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植村祐介
植村祐介
ライター&プランナー
1966年、福岡県生まれ。自動車専門誌編集部勤務を経て独立。クルマ、PC、マリン&ウインタースポーツ、国内外の旅行など多彩な趣味を通し積み重ねた経験と人脈、知的探究心がセールスポイント。カーライフ系、ニュース&エンタメ系、インタビュー記事執筆のほか、主にIT&通信分野でのB2Bウェブサイトの企画立案、制作、原稿執筆なども手がける。

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