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まさか!? 日本未発売のレクサス新型「GX」 その右ハンドル仕様が初公開! カスタムパーツ満載のジャオス「GX550オーバートレイル」が凄い

東京オートサロン2024 JAOSブースに展示

 千葉・幕張メッセで2024年1月14日まで開催中の、日本最大級のカスタムカーの祭典「東京オートサロン2024」。そのJAOS(ジャオス)ブースで日本未発売のレクサス新型「GX」の右ハンドル仕様が展示されています。

東京オートサロン2024 JAOSブースに展示されたレクサス新型「GX」のカスタムモデル、「GX550 "OVERTRAIL" JAOS ver.」
東京オートサロン2024 JAOSブースに展示されたレクサス新型「GX」のカスタムモデル、「GX550 "OVERTRAIL" JAOS ver.」

 レクサス新型GXは、2023年6月に世界初公開されたレクサスの高級SUVです。

 2002年に初代モデルが誕生した高級SUV、レクサスGXは、トヨタ「ランドクルーザープラド」をベースとする本格オフローダーです。2009年にフルモデルチェンジし2代目が登場、北米や中東市場など約30の国と地域で販売され、累計約54万台を販売しています。

 米国では2023年12月に発売されたモデルで3代目となり、日本でも2024年春に発売される予定です。

 新型GXは2002年の初代発売以来、はじめてプラットフォームを刷新。「LX」と同じ新「GA-F」プラットフォームを採用し、サイドレールとクロスメンバーの一部には、板厚や材質が異なる鋼材を適材適所に接合し、重量を増やすことなく強度と高い剛性を実現しています。

 全長4950mm×全幅1980mm×全高1870mm、ホイールベース2850mmというボディサイズで、アプローチアングルを従来型に比べ5度立たせた26度フロントオーバーハングを20mm短くするなど本格オフローダーにふさわしいパッケージとしています。

※ ※ ※

 今回東京オートサロン2024JAOSブースに展示されたのは、そんなレクサス新型「GX550」をベースにしたカスタムモデル「GX550 “OVERTRAIL” JAOS ver.」です。

 GX550 “OVERTRAIL” が持つ力強い走破性を主張するデザインに、弊社ならではのラギッド感あふれるカスタマイズを加え、お客様の冒険心をさらにかきたてるスタイリングを実現したといいます。

 レクサスGX550 “OVERTRAIL” JAOS ver. に装着されるパーツは以下のとおりです。

・JAOS フロントバンパーガード (参考出品)
・JAOS スキッドプレート type-R (参考出品)
・JAOS フェンダーガーニッシュ type-X (参考出品) 
・JAOS サイドステップ ブラック (参考出品) 
・JAOS フラットラック ルーフレール (参考出品)
・JAOS ドアハンドルプロテクター (参考出品) 
・JAOS マッドガードⅢ (参考出品)
・BATTLEZ リフトアップセット VFCA (参考出品)
・JAOS TRIBE CROSS 18×8.5 マットガンメタリック (発売中) 
・TOYO TIRES OPENCOUNTRY A/TⅢ LT275/70R18 (国内未発売)

Gallery 【画像】「えっ!?」まさか未発売の日本仕様!? レクサス新型「GX」のカスタムモデルを写真で見る(34枚)
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