VAGUE(ヴァーグ)

正規輸入は1台のみ! 伝説のラリーカー「アウディ・スポーツクワトロ」日本輸入個体がオークションに登場 その気になる落札価格とは

日本に正規輸入された唯一の個体がオークションに登場!

 アウディ「クワトロ」は、1980年代の世界ラリー選手権で猛威を振るった名車として世界的に高く評価されています。

 そんなクワトロの特別仕様車である「スポーツクワトロ」がオークションに登場しました。

オークションに登場した1984年製アウディ「スポーツクワトロ」 Kris Clewell ©2023 Courtesy of RM Sotheby's
オークションに登場した1984年製アウディ「スポーツクワトロ」 Kris Clewell ©2023 Courtesy of RM Sotheby's

 クワトロは1980年にデビュー。世界ラリー選手権での優勝を目標に開発されたこのクルマは、他車が後輪駆動で競っているなか、唯一の4WDシステムを搭載し、一斉を風靡しました。

 また、車両重量も1300kg程度しかなかったことから、ハンドリングはライトでクイックなターンを決めることができる一台でした。細かなコーナーやヘアピンが多く存在するラリーステージでは、4WDシステムと組み合わさって、驚異的な強みとなりました。

 1991年の生産終了までに、総生産台数は1万1452台を記録。現在でもアイコニックなラリカーとして多くのファンやコレクターが存在するモデルとなっています。

 そんなクワトロですが、より走行性能が高まった「スポーツクワトロ」と呼ばれる特別仕様車が存在しました。

 このスポーツクワトロは、1983年に発売がスタート。市販車として一定台数を販売することが世界ラリー選手権参戦のルールのひとつとして設けられていたことから、世界で合計214台が販売されました。

 搭載するエンジンは2.1リッター直列5気筒ターボで、最高出力は300馬力を発揮します。5速MTのトランスミッションに組み合わされ、通常のクワトロよりも優れた走行性能を誇っていました。

Next走行距離1万km以下の極上モデルの落札価格は?
Gallery 【画像】「えっ!?」日本に正規輸入された唯一のアウディ「スポーツクワトロ」を写真で見る(27枚)
「カチッ」と日常をオフに。至福の時を刻む、マインドフルネス

page

  • 1
  • 2

VAGUEからのオススメ

“時を愉しむ”という究極の贅沢――カンパノラ「星響」と巡る、足利・静寂とウェルネスの旅【PR】

“時を愉しむ”という究極の贅沢――カンパノラ「星響」と巡る、足利・静寂とウェルネスの旅【PR】

RECOMMEND