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平均年収457万円!かっこいいラグジュアリーセダン BMW新型「7シリーズ」には乗れないのでしょうか……必要な年収とは?

ローンやリースを利用したらどうなる?

 それでは、ローンを組んだ場合をみてみましょう。

BMW新型「7シリーズ」のインテリア
BMW新型「7シリーズ」のインテリア

 最も安い1598万円の「740d」を購入するために、金利4.29%で5年60回払いのローンを契約するとします。

 頭金とボーナス払いがないとすると、月々の返済は30万円ほどです。

 しかし、カーローンの月々の返済額は、手取り月収の20%以下が適当といわれています。

 一般的な人にとっては、さきほどの877万円の世帯年収で計算しても、月に11万円までしか返済できないことになります。
 
 そこで、仮に頭金320万円が用意できて、ボーナス時に15万円を追加するとしましょう。それでも月の返済額は約21万円です。同じ条件で返済額を11万円に近づけるには、最長の10年120回払いを選択する必要がありそうです。

 ただ、ビー・エム・ダブリューでは残価設定ローンも用意しています。

 残価設定ローンの場合は、車両本体価格の一部を3年後や5年後の予想下取り価格(残価)として最終回まで据え置き、残りの金額を分割で払っていきます。

 最終回には一括払いや再ローンで残価を精算しなければなりませんが、クルマを返却するといった選択肢はあります。

 ビー・エム・ダブリューの公式サイトによると、現在は7シリーズの新車購入時に残価設定ローン金利を1.99%に優遇しているようです。
 
 「740d」の月々の支払い例として、5年60回払いで頭金320万円、ボーナス払い15万円の返済額は毎月10万6900円としています。

 もしも現在877万円程度の年収が確保できるのであれば、「740d」の新車オーナーになるのは夢ではないかもしれません。

 一方で、新車の「740d」を所有せずにリースで乗る選択肢もあります。

 リースの場合は、車両本体価格から残価を引いた金額に、登録時諸費用や保険、税金などを加えて毎月定額のリース料金を支払います。

 走行距離に制限はつきますが、クルマに関する出費を一定にできます。

※ ※ ※
 
 パワーと操作性に優れたBMW7シリーズは、まさに「駆けぬける歓び」を堪能できる最高級セダンです。ローンやリースを利用すれば購入のハードルは下がりますが、一般的な人にとって高い買い物であることは変わらないようです。

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Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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