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究極のサンデーレーサー! マクラーレン「620R」の凄すぎるパッケージとは

225台限定! ロードリーガルなスペシャルモデルとは

 2020年9月9日、マクラーレン・オートモーティブ社のオーダーメイド部門である「MSO=マクラーレン・スペシャル・オペレーションズ」から、レース仕様の「570S GT4」をベースに、さらにそのパフォーマンスを強化、同時にオンロードでの走行を可能にした「620R」の「MSO Rパッケージ」が発表された。

  • 公道を走行可能であることが「620R」だが、「MSO Rパッケージ」装着車はどうみてもレーシングカーの出で立ちだ

 MSO Rパッケージを装着した620Rは225台のみの限定で販売され、先日ヨーロッパ、中東、アフリカへの各市場へのデリバリーが開始された。アメリカや日本など、ほかの市場への投入計画はマクラーレンからの第一報では触れられていないが、リリースのタイトルや内容を読むかぎりは、残念ながらその予定はないらしい。

 MSO Rパッケージは、確かに魅力的なパッケージ・オプションだ。かつてレースフィールドで多くの勝利を飾った「F1GTRロングテール」を彷彿させるビジュアル・カーボン・ルーフスポイラーは、フレッシュなエアを高速(高圧)でエンジンルームへと導き、さらに「MTT=マクラーレン・トラックテレメトリー」を装備することで、走行中のオンボード映像を記録することもできる。

 ビジュアルカーボンファイバー・フロントフェンダールーバーで、さらにレーシングカー的な雰囲気を醸し出したフロントセクション、逆にほかのスポーツシリーズのエグゾースト・オプションよりもさらに5dBも大きく、官能的なサウンドを提供するエグゾーストシステムなど、こちらも620Rに独自のフィニッシュが見られるリアセクションとなっている。

 その姿は、確かにオンロードとサーキットの境目を感じさせない魅力的な造形に仕上がっている。

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