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8月10日はすでに満席の便が多数! お盆の東海道新幹線「のぞみ」は自由席がない“全車指定席”化 まだ予約は間に合う!?

8月9日から18日まで10日間「のぞみ号」全車指定席化

 JR東海およびJR西日本は、2024年の「お盆期間」の東海道・山陽新幹線の「のぞみ」号を、全車指定席で運行することを発表しました。

前年に引き続き、2024年のお盆シーズンも東海道新幹線「のぞみ」号が全車指定席化される。
前年に引き続き、2024年のお盆シーズンも東海道新幹線「のぞみ」号が全車指定席化される。

 両社は2023年に3大ピーク期(年末年始・GW・お盆)の「のぞみ全車指定席化」を発表、同年の年末年始にはじめて実施しました。つづく今年のGWにも、4月26日(金)から5月5日(祝)まで連続11日間、のぞみ号を全車指定席で運行しています。

 この施策について、両社は東海道・山陽新幹線の3大ピーク期では「日・時間帯によっては指定席が早い段階で満席になる」「始発駅以外の駅からは、着席や乗車ができないことがある」「指定席を予約できなかった人が自由席の乗車を待つため長時間並ぶ」「自由席への乗降に時間がかかり列車の遅れが発生することがある」などをその理由として挙げています。

 のぞみ号には通常1編成あたり3両(1〜3号車)の自由席が設定されており、その席数は250席です。一方、普通車指定席は10両で868席です。つまり全車指定席化で1編成あたりの指定席は868席から1118席へ、約3割増えることになります。

 これで指定席の予約を取りやすくするとともに、自由席をなくすことでホームでの乗車待ち行列を解消し、また乗降に時間がかかることによるダイヤ乱れを防ぐという、いわば“一石三鳥”の効果を狙ったものと言えるでしょう。

 今回の発表は、さきの年末年始、そして今年のGWでの全車指定席化が成功裏に終わったことから、その流れを踏襲し行われるものです。全車指定席化が行われるのは8月9日(金)から8月18日(日)までの10日間となります。

 では、7月末時点での、この期間ののぞみ号の予約状況はどうなっているのでしょうか。

 今年のお盆休みは8月10日(土)11日(日)、17日(土)18日(日)の週末に挟まれていることから、帰省およびUターンラッシュは分散傾向にあると考えられます。

 ただそのなかで、予約が突出している日があります。それは8月10日(土)です。

Next8月10日(土)の東海道新幹線はすでに満席の便が多い
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植村祐介
植村祐介
ライター&プランナー
1966年、福岡県生まれ。自動車専門誌編集部勤務を経て独立。クルマ、PC、マリン&ウインタースポーツ、国内外の旅行など多彩な趣味を通し積み重ねた経験と人脈、知的探究心がセールスポイント。カーライフ系、ニュース&エンタメ系、インタビュー記事執筆のほか、主にIT&通信分野でのB2Bウェブサイトの企画立案、制作、原稿執筆なども手がける。

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