世界でたった1台の超希少車!? ブルネイ王室のために作られた「ベントレー・ワゴン」を発見 どんなクルマ?
ブルネイのジェフリー・ボルキア王子も使用
今回の出品車両は、ベントレー「Val D’Isere(ヴァルディゼール)」で、年式は1992年、ボディカラーはブルー、走行距離は1万3462マイル(約2万1664km)となっています。

Val D’Isereは、ターボRをベースに、ベントレーのコーチビルダーとしても有名な「ロバート・ジャンケル・デザイン社」によってワゴン車に改造されました。
さらに油圧システムに接続されたフロントハブのモーターを使用することで、全輪駆動システムを装備する希少なモデルでしたが、快適性を高めて旋回半径を小さくするため、全輪駆動システムは解除済みです。
足廻りにはポリッシュ仕上げの17インチのアルミホイールとミシュランのタイヤが装備されています。
そして、今回の個体はもともと英国で登録され、その後ブルネイ王室のために製造された珍しいモデルです。
このクルマはジェフリー・ボルキア王子も使用していたと考えられており、サンバイザーのミラーカバーには王子の写真が描かれています。
インテリアはフルオーダー仕立てで、ブルーとイエローのツートーンのレザートリムのキャビン、広範囲にわたるバールウォールナットのインレイ、キルティングのヘッドライナー、ブルーのカーペットが採用されています。
そして、今回の個体は2023年8月に11,500マイル走行した時点で最後に整備され、キャリパーの整備、オイル、シール、ホース、パイプ、ブレーキパッドの交換が含まれています。
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今回の出品車両はすでにオークションが終了していて、落札者ナシの状態で終了しています。
Val D’Isere自体、現存する個体がほとんどないだけでなく、低走行車ということもあってベントレーのコレクションに加えるには最高の一台といえるほどで、カーショーやイベントでも注目を集めることは間違いないでしょう。
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