世界でたった1台の超希少車!? ブルネイ王室のために作られた「ベントレー・ワゴン」を発見 どんなクルマ?
希少なブルネイ王室仕様のベントレー シューティングブレーク
ラグジュアリーカーのなかでも最高級に位置する自動車メーカーが、英国発の「ベントレー」です。

ベントレーは現在こそフォルクスワーゲンの傘下ですが、1998年までは「ロールスロイス」に吸収合併されていて、ショーファーカーのロールスロイスに対し、ベントレーは自らハンドルを握るドライバーズカーとしてクルマ好きな富裕層から高い支持を得ていました。
パワートレインにおいても、静粛性を追求したロールスロイスはV型12気筒エンジンを搭載するモデルが主流でしたが、ベントレーにはV型8気筒にターボを組み合わせるなど、当時の高級サルーンには異端的な存在といえるでしょう。
インテリアは贅の限りを尽くしており、最高級といわれるコノリー社のレザーや木目調ではなくバー・ウォールナットの本木目を使用したパネルがメインで採用されていました。
とくに1990年代のベントレーは、2ドアクーペの「コンチネンタルR」など個性的なモデルが人気を集めていましたが、ベントレーを一躍有名にしたモデルが「ターボR」です。
ターボRは6.75リッターV型8気筒エンジンにシングルターボを組み合わせ、エクステリアをエアロパーツで武装し、足廻りも固めたスポーツサルーンです。
ロールスロイスの高級感とベントレーならではドライバーズカーに特化したハイパワーなターボRは、世界中で支持を得ることに成功しました。
そして今回、ターボRをシューティングブレーク(ステーションワゴン)化したモデルが、オンラインオークション大手の「コレクティングカーズ」に出品されて注目を集めています。
page
- 1
- 2
VAGUEからのオススメ
海と向き合い、自らを再起動する――プロセーラーが語る、シチズン「プロマスター」で“限界を超える”意味とは【PR】