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“SUV”なんて言葉は似合わない! どんな悪路も走破可能 なのに室内には高級感が漂う「ラグジュアリーなクロカン車」3選

2台目は75年以上の歴史を誇る、クロスカントリー車のパイオニア

 2台目はランドローバーの牽引役になった「ディフェンダー」です。

635馬力の4.4リッターV型8気筒ツインターボを搭載する最強モデル「ディフェンダー・オクタ」
635馬力の4.4リッターV型8気筒ツインターボを搭載する最強モデル「ディフェンダー・オクタ」

 初代ディフェンダーのルーツは、1948年に登場した「ランドローバー シリーズ1」で、当時から走破性の高さと機関の耐久性が評価されていました。

 シリーズ1はシリーズ3まで続き、その後ディフェンダーが誕生します。

 現行モデルにあたる4世代目のディフェンダーは2020年4月に誕生し、重厚感のあるフォルムとスクエアなエクステリアは日本国内でも高い人気を誇ります。

 装備はグレードで大きく異なり、シートはコンビレザーやフルレザー、サスペンションもグレードによってはエアサスが装備されています。

 パワートレインは2リッターガソリンターボエンジン、3リッターディーゼルターボエンジンのほか、5リッタースーパーチャージドガソリンエンジンまで幅広く用意され、多くのニーズに応えています。

 3台目は、ジープ「グランドチェロキー」でクロカン=ジープと図式が成り立つほど、ブランドイメージが強いといえるでしょう。

ジープ「グランドチェロキーL」
ジープ「グランドチェロキーL」

 現行モデルは2021年に誕生した5代目で、2列シートのほか3列シートも用意されています。

 ただし現行モデルはラダーフレームを廃止し、唯一モノコックボディを採用しており、独自のクォドラトラックII 4×4システムを採用することでジープの名に恥じない悪路走破性は健在です。

 また、インテリアのフルレザーはもちろん、18基のスピーカーと10インチサブウーハーを配置したMcIntoshプレミアムサウンドシステムなど、高級車に相応しい装備を数多く搭載しています。

※ ※ ※

 不整地などの走行を目的としたクロスカントリー車も代を重ねることに高級化が目覚ましく、高級セダン並みの室の高い造りが当たり前になってきました。

 価格はグレードによって大きく異なりますが、ランドクルーザー300が510万円から800万円、ディフェンダーが905万円から1675万円、グランドチェロキーが785万円から1185万円となっています。

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