“原付二種”だって本格的スポーツバイク! 人気のスズキ「GSX-S125」とヤマハ「MT-125」 それぞれの個性とは【ライバルをスペック比較】
本格スポーツだがMT-125は“振り回して乗る”スタイル
ギア付きの原付=ミニバイクという考えは、いまでは古い考え方といえます。
昨今は原付二種でも上級サイズのボディを持つ本格的なスポーツモデルが増えてきています。

本格的な車格でも原付二種には変わらないので、ランニングコストが安く済ませられるのが特徴のひとつ。
さらには、自動車の任意保険の原付特約を付けることができるメリットがあります。
原付二種クラスのギア付きスポーツバイクは、海外では盛んに導入されていました。
モデルラインアップのグローバル化に伴い、それらが日本にも導入されるようになってきています。
今回は直接のライバルと言えるヤマハ「MT-125」とスズキ「GSX-S125」をスペック面で比較してみましょう。
はじめに日本市場に導入されたのはGSX-S125で、2017年9月に発売されました。

それ以降2025年現在まで販売が続いています。
MT-125は2023年10月に発売されました。GSX-S125よりもだいぶ遅れての日本導入となりましたが、GSXを意識していることは明確でしょう。
ボディデザインは両車ともにストリートファイタースタイルで、特にMT-125はシリーズに共通する意匠を用いて統一感を表現しています。
GSX-S125のボディサイズは、全長2000×全幅745×全高1035mm、ホイールベース1300mm、シート高785mm、車重135kgというもの。
一方のMT-25は、全長2000×全幅800×全高1070mm、ホイールベース1325mm、シート高810、車重138kgとなっています。
数値で比較すると、全体的にMT-25のほうが大きめとなっていることがわかります。
特に全幅はMT-25のほうが大きい値を示しています。
バイクの全幅はハンドル幅と考えることができます。MT-25のほうがハンドルを積極的に動かしたアクティブな乗り方ができるといえるでしょう。
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