「夢はもう叶わないのか…」まさかの破談!? このままホンダと日産の経営統合が実現したら“復活”してほしかった名車6選
パワートレインはエンジンにこだわらなくてもいい
ホンダにも日産にも歴史に残るFF車があります。
それが「インテグラ」と「プリメーラ」です。

インテグラ、とくに1995年に初めて設定された「タイプR」は、ファンなら誰もが知っている存在です。
レーシングカーばりの高回転型自然吸気VTECエンジンを搭載し、車体もスポーツ用に専用セッティングしたことで、FFスポーツカーの常識を覆した1台です。
すでに米国では2024年6月にアキュラブランドでインテグラが復活、日本での展開も期待されるところです。
一方「プリメーラ」も歴史に名を残した名車です。1990年に登場した「P10型」はとくに、欧州車に匹敵するボディデザインや走行性能を備えており、高い評価を受けました。
両車は高性能プレミアムな前輪駆動車という点で共通しています。
プリメーラは4ドアでインテグラは3ドアという違いがありますが、現在のシビックタイプRが4ドアとなったように、4ドアのインテグラタイプRが登場しても違和感はないでしょう。
ファミリーカーとして活用できるようパッケージングすれば、ニーズはあるのではないでしょうか。
最後に復活してほしいモデルは「アコードツアラー(アコードワゴン)」と「ステージア」です。
両車ともに現在の日本国内では珍しい大型のステーションワゴンとなります。
単独で復活させるとなるとコスト的にも難しいでしょうが、共同開発・プラットフォーム共同化で復活の糸口が見えてきます。
ただ、大きな問題があります。アコードツアラーはFF、ステージアはFRと駆動方式が違います。
この課題をクリアするには、電動化してはいかがでしょうか。
EVは、駆動ユニット「E-Axle」の小型・軽量化が進みスペースを取らないことから、前輪駆動にするのも後輪駆動にするのも容易に行えます。
プラットフォームをそのどちらにも対応できるよう開発すれば、前輪駆動にするのも後輪駆動にするのも容易に行えます。
さらに次世代パワートレインを採用車という意味でも登場させる価値はあるのではないでしょうか。
※ ※ ※
トヨタはGR86以外にも、BMWと共同開発することで「スープラ」を復活させました。
そして、欧州の巨大グループであるステランティスもブランドを超えてプラットフォーム共用化を進めています。
ホンダと日産が経営統合したら、検討されたであろう開発方式ですが、それも“夢”に消えそうです。
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