VAGUE(ヴァーグ)

名古屋から大阪まで特別な「夜行列車」が走る! 豪華なシートで7時間ゆっくりと寛げる“プレミアムな旅”とは

夜行列車ツアーは4回すべて土曜日に実施

 ツアーの実施日は4月12日(土)、6月14日(土)、7月19日(土)、9月13日(土)と、いずれも土曜日に設定されています。

普段は昼行の近鉄特急「ひのとり」が夜行列車としてはじめて運行される
普段は昼行の近鉄特急「ひのとり」が夜行列車としてはじめて運行される

 またこのツアーでは、旅程そのものは名古屋から大阪まで往復の設定となっていますが、夜行のひのとり号の利用は名古屋から大阪までの往路の片方向で、復路は乗車券のみとなります。

 そのため復路に特急を利用する場合は、別途特急料金等が必要です。そして復路の乗車券の有効期限は実施日の翌日までとなります。

 このため、早朝から大阪で土曜日をまる1日遊び、その日の夜に名古屋に帰る、もしくは大阪に泊まり、翌日の日曜日も観光を満喫する、さらに帰路もひのとり号もしくは特急を選ぶなど、それぞれのスケジュールや好みに合った大阪滞在と旅程が楽しめるはずです。

 旅行代金はプレミアムシート利用、レギュラーシート利用がそれぞれ設定されており、近鉄名古屋駅発の代金は、プレミアムシート利用でおとな9800円、こども(小学生)5530円、レギュラーシート利用でおとな9100円、こども(小学生)5180円です。

 通常の運賃や料金、つまり往路に近鉄名古屋駅から大阪難波駅までひのとり号を、復路に大阪難波駅から近鉄名古屋駅まで普通列車を利用する場合、おとなのきっぷの合計金額は、プレミアムシート利用では8550円、レギュラーシート利用では7850円です。

 つまりこのツアーでは“夜行列車であること”のプレミアムが若干加算された金額となっています。ただ、“近鉄の夜行特急”という、ふだんは味わえない体験を考えると、十分にリーズナブルだと言えるでしょう。

 予約受付は3月3日(月)から、近鉄旅の予約センター(ウェブ申し込み)、近鉄名古屋駅、近鉄四日市駅、白子駅、近鉄津駅、伊勢中川駅、近鉄宇治山田駅、鳥羽駅の各営業所で取り扱っています。

 プレミアムシートについては、予約受付開始からまもなく各日とも満席となり、キャンセル待ちでの対応となっています。

 レギュラーシートについてはこの原稿を執筆している3月4日夕方時点でまだ空席がありますが、ツアー実施日が近くなれば、満席となることも考えられます。

 参加を考えているのであれば、早めの予約申し込みを検討してみてはいかがでしょうか。

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植村祐介
植村祐介
ライター&プランナー
1966年、福岡県生まれ。自動車専門誌編集部勤務を経て独立。クルマ、PC、マリン&ウインタースポーツ、国内外の旅行など多彩な趣味を通し積み重ねた経験と人脈、知的探究心がセールスポイント。カーライフ系、ニュース&エンタメ系、インタビュー記事執筆のほか、主にIT&通信分野でのB2Bウェブサイトの企画立案、制作、原稿執筆なども手がける。

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