ゼロハリバートンが新たに手がける「伝統と革新のアルミラゲージ」とは? 創業当時の製法・素材に回帰しながら軽量化に成功
6000番系アルミ合金を使用する唯一無二のラゲージ
米国発のトータルラゲージブランド・ゼロハリバートンから、創業当時のオリジナル製法・素材に回帰するとともに軽量化も実現した高耐久なアルミラゲージ「ヘリテージライン(Heritage Line)」が登場しました。

ゼロハリバートンは1938年の創業以来、堅牢で高耐久な6000番系アルミ合金製のアルミニウムケースを展開。その確かな品質と機能性は、1969年にアポロ11号が月の石を持ち帰ったカバン「月面採取標本格納器」に採用された実績に裏づけられています。
近年は軽量化を追求すべく、ボディに折り曲げ加工に適した5000番系アルミ合金を採用していたゼロハリバートンですが、この加工方法ではボディの四隅に補強のためのコーナーガードを装着する必要が。そのため、創業当時から受け継がれてきたアルミニウムの塊を削り出したような優美なフォルムを変更する必要に迫られていたそうです。
そんななか登場したのが、創業当時の製法と素材に立ち返り、プレス加工に適した6000番系アルミ合金を再び採用した「ヘリテージライン」です。
その特徴について、ゼロハリバートンのラゲージを日本で展開する、エースの広報・古橋萌さんは次のように話します。
「6000番系アルミ合金は強度に優れるものの、厚みと重量の増加が課題となるため、現在、採用しているブランドはほかにありません。
今回ゼロハリバートンは、独自の加工技術を駆使することでボディの厚さを1mmまで薄くすることに成功。伝統に回帰すると同時に革新的な軽量化をも実現し、ゼロハリバートンならではの美しいアルミラゲージを完成させました」
●デザイン性の高さに加えて使い勝手も上々
ボディの素材に、5000番系に比べて強度に優れる6000番系アルミ合金を採用したゼロハリバートンの「ヘリテージライン」。巧みなプレス加工によってコーナーガードのないクラシックなフォルムが復刻し、ムダのない優美なデザインに仕上がっています。
往年のアタッシェケースを想起させるラッチロック式を採用しており、ワンタッチのレバー操作で開閉可能。TSダイヤルを標準装備しているのもポイントです。
内装にはフレックスディバイダーを備えており、荷物の量にあわせて高さを調節することが可能。テープを絞りこむことで、少量の荷物でもしっかりと固定できます。
キャスターには、回転を補助するベアリングを内蔵した直径60mmの静音キャスターを採用。双輪タイプのため旋回性に優れ、スムーズな移動をサポートします。
そのほか「ヘリテージライン」は、手を離すとゆっくりと元の位置に戻るオイルダンパー式オートリターンハンドルを搭載する点も見逃せません。
ラインナップは、容量34リットルの「キャリーオンM」と28リットルの「キャリーオンS」、そして59リットルの「チェックイン」という3モデルを展開。カラーはすべてブラックとシルバーの2色が用意されています。
●製品仕様
■キャリーオンM
・価格(消費税込):18万7000円
・容量:34リットル
・サイズ:H56×W35×D24cm
・重量:4.9kg
・カラー:ブラック、シルバー
■キャリーオンS
・価格(消費税込):17万6000円
・容量:28リットル
・サイズ:H41×W39×D24cm
・重量:4.4kg
・カラー:ブラック、シルバー
■チェックイン
・価格(消費税込):20万9000円
・容量:59リットル
・サイズ:H66×W45×D25cm
・重量:5.9kg
・カラー:ブラック、シルバー
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