チャットGPTに聞いてみた「1000万円以下で買えるおすすめのプレミアムSUV」の答えは正解か!? モータージャーナリストが本気でジャッジ【AIと語るクルマ#1】
AIの答えにツッコミ連発! モータージャーナリストの視点は…
チャットGPTが挙げたプレミアムSUVたち。果たしてそのチョイスは信頼できるのか? ジャーナリストならではの視点でAIの答えを深掘りしていきます。

メッセージは、「考えています」から「ウェブを検索しています」に変わり、待つこと90秒足らず。代表的なモデルとして、ランドローバー「ディスカバリー スポーツ」、アウディ「Q5」、ボルボ「XC60」、BMW「X3」、メルセデス・ベンツ「GLC」、アルファ ロメオ「ステルヴィオ」、ジャガー「Fペイス」が紹介されました。
なるほどと思う一方で、ポルシェ「マカン」とかレクサス「RX」が入ってないとかツッコミを入れたくなりますけど、分かっているなら質問するなよってことでしょうか。
逆に、選び方のポイントまで教えてくれます。1.用途・走行シーン、2.走行性能・パワートレイン、3.維持費・リセールバリュー、4.装備・ブランドイメージごとにオススメを数モデルずつ紹介。装備・ブランドイメージがひとくくりなのは何でだろう、とかまたまたツッコミが浮かんできますけどね。
さらに、深掘りをするために2.走行性能・パワートレインで紹介されたBMW「X3 M50」ってどんな走りが期待できるの”と質問してみました。思考時間は、わずか38秒。まずは、総論としては、“BMW X3 M50 xDriveは「SUVだけどスポーツカーに近い走り」を味わえる、高性能ミッドサイズモデルです。”となっています。
モデル名が、正確に表記されているし「」内の回答も的確ですね。特に「〜に近い」というあたりは、含みを持たせて読み続けてもらうレポートのワザともいえます。まぁ、自分でも実践しているでんすけど。
総論の後には各論ということで、4項目が紹介されています。その3.実際の走行フィールでは「スポーツセダン寄りの剛性感」という小見出しが。なんだか意味不明ですし「アクセルを踏んだ瞬間から鼻先の鋭い反応を体感」という内容は、小見出しとの整合性が取れていませんよね。
なんて言っていると、逆にゴマメの歯軋りとツッコミを入れられそうです。そもそも、チャットGPTはユーザーのフィードバックでより良い回答を目指しています。皆さんも、どんどん質問を追加してフィードバックとしてのツッコミを入れてみてはいかがですか。回答は日々更新されるはずなので、ケッコウ楽しめますよ。
自分も生成AIに仕事を奪われないように、ドライビングとレポートのワザを磨きますよ。AIには、ダイレクトなクルマの評価ができませんしね。
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