「現役世代」だからこそ楽しめる!? じつは“敷居”は高くない「クイーン・エリザベス」に乗ってわかった“オトナの楽しみ”とは
夕方以降は「ドレスコード」がある日も
ただ、夜に関しては異なります。今回参加した旅では毎晩「スマート・アタイアー」か、よりフォーマルな「ガラ・イブニング」と2種類のドレスコードがありました。ガラ・イブニングでは、テーマが設けられており「ブラック&ホワイト」「マスカレード」が今回のクルーズでのテーマでした。

これに関しては、翌日にどんなイベントが何時にどこで開催されるかがわかる「デイリープログラム」というパンフレットを見ると、どんなドレスコードなのかが書かれています。
スマート・アタイアーは、特別な日にレストランで着るような服、つまりジャケットにドレスシャツ着用。これがベースになります。なので基本的には1着、スーツは必須です。
またガラ・イブニングと呼ばれるドレスコードの場合は「ブラック&ホワイト」「レッド&ゴールド」「マスカレードボール」テーマやカラー指定があり、その名のとおり黒や白、赤や金、それに仮面舞踏会よろしく仮面で着飾る夜になります。
もちろん、必ずそのテーマに合わせなければいけないものというわけではなく、乗客がドレスアップを楽しめるようテーマを設けているそうなので、テーマに沿わないドレスアップでも問題はないです。

どうせなら…と思い、自分はタキシードを新調して挑んだのですが、これが正解。
もちろんタキシードの着用が必須ではないのですが、こんな貴重な機会にドレスアップをするというのも、人生においてそんなに多くはないはず。外国人の多い周りの乗客も男性はタキシード姿、女性はパーティドレスが多く、自分で考える目いっぱいのオシャレをしたとしても、その中で「浮く」ことはありません。
ドレスコードに関しては、ジャケット&ネクタイでも事足りるといえば事足りるのですが、こういうハレの舞台。どうせならクイーン・エリザベスの「世界観」に自分も積極的に入ってみるのが正解だと思います。ちょっとした勇気ひとつで、楽しみが倍増した感じすらしました。

レッド&ゴールドのドレスコードにしても、たとえばネクタイやチーフを赤にするとか、ゴールドのネックレスを着けるだとかで対応できます。なにもマツケンのようなギラギラの衣装を着る必要もないし、トシチャンのような赤スーツも必要ないので、そこは安心してください。
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