メルセデス・ベンツ新型「CLAシューティングブレーク」初公開! EV向けシャシーでも見た目はスマート!! ハイブリッド仕様とともに2026年前半に上陸か?
新型の日本上陸は2026年の前半辺りか!?
新型「CLAシューティングブレーク」のボディサイズは、実は全長、全幅とも4ドアクーペと変わりありません。

スペックを見ると全高が1mm高くなっていますが、開発責任者に聞いたところ「実際には1mmも違わないくらいだよ」とのことでした。これだけの伸びやかさを、ほぼ同じサイズで実現しているのです。
室内を端から端までカバーする“MBUXスーパースクリーン”を採用するインテリアは、よく見ると1か所、4ドアクーペと違っています。ステアリングホイールのデザインが変わり、タッチスイッチが機械式に置き換えられているのです。これはユーザーの声を反映したもので、今回のシューティングブレークから間に合って使うことができたんだそうです。
そして頭上を見上げると、なんとパノラミックルーフに星が散りばめられています! 158個もの星はアンビエントライトに連動して光らせることが可能です。
ちなみにこのガラスは断熱ラミネート安全ガラスとされていて、赤外線反射コーティング、そして200ナノメートルという薄さの“LowEコーティング”が施されています。「ガラスルーフは暑い」といわれないように、これでもかと工夫されているのです。
また、オプションの“SKY CONTROL(スカイコントロール)”を選べば、ガラスを透明から不透明へ10〜20ミリ秒で切り替えることもできます。完全に透明、不透明にするほか、ボーダー状にすることも可能。開放感と密閉感を、瞬時に行き来できるのです。
ラゲッジスペースの容量は、リアシート使用時で455リットル、後席の背もたれをすべて折り畳んだ際には1290リットルとなります。実はこの数字、先代の485リットル/1350リットルより少しずつ小さいのですが、一方で、BEV版の「CLAシューティングブレーク」には、最近では“フランク”とも呼ばれるフロントトランクが備わります。こちらの容量は101リットル。機内持ち込みサイズのカバンと充電ケーブルくらいは余裕で収まるもので、それを足せば実は従来以上の積載量となるのです。
新しいメルセデス・ベンツ「CLAシューティングブレーク」のパワートレインは、4ドアクーペと同様、「CLA250+シューティングブレークwith EQテクノロジー」が最高出力272psの電気モーターをリアに積み、後輪を駆動。「CLA350 4マチック シューティングブレークwith EQテクノロジー」が前後2モーターで最高出力354psとなります。いずれもバッテリー容量は85kWhで、航続距離は前者が761km、後者が730kmです。
現状、気になる日本上陸の時期は未定。ヨーロッパでは年末に供給開始とのことなので、日本での発売開始は2026年の前半辺りと予想しておきます。
あるいは、その頃には1.5リッターターボエンジンと電気モーター内蔵DCT(デュアルクラッチ式トランスミッション)を組み合わせたハイブリッド版も登場しているかもしれません。そうなると、4ドアクーペと同時にBEVとハイブリッドが一挙に上陸、ということもありえそうですね。
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