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ホンダの“愛され軽”がついに電動化! 親しみやすさと実用性を受け継いだ新型「N-ONE e:」が目指した軽EVの新基準とは

N-ONEの魅力を受け継いだスタンダードな軽EV

 ホンダは2025年7月28日、軽乗用EV(電気自動車)「N-ONE e:(エヌワン イー)」の情報を公式サイトで先行公開しました。発売は2025年秋を予定しており、8月1日からは先行予約の受付も始まります。愛着の湧くデザインや使い勝手のよさを継承しながら、EVならではのクリーンな走りと実用性を兼ね備えた一台として注目を集めています。

ホンダN-ONE e:のグレードはシンプルな「e:G」と装備が充実した「e:L」の2種類をラインナップ。写真はe:Lのチアフルグリーン
ホンダN-ONE e:のグレードはシンプルな「e:G」と装備が充実した「e:L」の2種類をラインナップ。写真はe:Lのチアフルグリーン

 新型N-ONE e:は、ホンダが“日常のパートナー”をテーマに開発した軽乗用EVで、カーボンニュートラルの実現に向けた日本国内での電動化戦略の中核を担うモデルです。2024年に発売された軽商用EV「N-VAN e:(エヌバン・イー)」に続く乗用タイプの第2弾として登場し、都市部の移動ニーズに応える電気自動車として注目されています。

 エクステリアは従来の「N-ONE」の愛らしいフォルムを受け継ぎながら、EVらしい上質感やクリーンな印象を強調。張りのある曲面で構成されたフェンダーやテールゲートが立体感を演出し、リアバンパーの造形もスタンスの良さを引き立てています。ボディカラーは全5色で、新色「チアフルグリーン」は名前の通り晴れやかな気持ちを誘う明るい色合いとなっています。

 インテリアは軽やかなインパネデザインと明るいカラーリングにより開放感を演出。水平基調の造形で広がりを持たせると同時に、フロントの視界性やスイッチ配置など運転のしやすさにも配慮されています。収納性も考慮され、インパネ中央には便利なワイドトレーを装備しています。

 EVとしての性能も実用性に優れ、航続距離はWLTCモードで270km以上を確保。V2H(Vehicle-to-Home)による給電機能も搭載され、停電や災害時などの非常用電源として家庭に送電し、予備電源としても活用できます。さらに、バンパーリサイクル材やバイオ樹脂、再生ペットボトル素材などを用いたリソースサーキュレーションにも取り組み、環境負荷低減を図っています。

 ホンダの軽自動車としての伝統とEV時代の新たな価値を受け継いだ新型N-ONE e:は、これからの時代にぴったりの、頼れる相棒となるはずです。

Gallery 【画像】新色チアフルグリーンにも注目! ホンダ「N-ONE e:」の愛されデザインとEVらしいディテールを写真で見る(21枚)
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