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英語版「KARAOKE」機能も搭載!「豪華絢爛なスイートルーム」メルセデス「ヴィジョンV」米国初公開 2026年登場の新型「VLE」「VLS」を示唆する高級ミニバン

2026年に新型「VLE」として登場予定

 独メルセデス・ベンツは2025年8月13日、米国カリフォルニア州ペブルビーチで開催された「モントレー・カーウィーク2025」において、「Vision-V(ヴィジョンV)」を米国で初公開しました。

米国初公開されたメルセデス・ベンツ「ヴィジョンV」
米国初公開されたメルセデス・ベンツ「ヴィジョンV」

 ヴィジョンVは、2025年4月中国で開催れた上海モーターショーのプレビューイベントにて世界初公開された新型ラグジュアリーMPVです。

 新型ビジョンVは、プレミアム・リムジン・バンとしての新しい基準を提示するもので、メルセデスのデザイン哲学「Sensual Purity(官能的純粋性)」をMPVフォーマットに落とし込み、力強くも優雅なスタイリングを実現。ただし、詳しいボディサイズなどは発表されていません。

 インテリアは、まるで移動するラグジュアリースイートを思わせるような、上質かつ快適な空間に仕立てられています。インパネ全面に広がるのは、約1.29m(50.8インチ)にも及ぶ次世代MBUXスーパースクリーン。運転席から助手席まで一体化されたこの巨大ディスプレイは、ナビゲーションやエンタメ機能だけでなく、乗員の感情や体調に応じた情報表示も可能です。

 世界初公開された際の中国版に続き、今回、米国仕様の「英語版カラオケ」も利用できるようになっています。

 リアには、ラウンジチェアを彷彿とさせる独立シートを配置。リクライニング機能やレッグレスト、マッサージ、シートヒーター/ベンチレーションなどをフル装備し、乗員が一流ホテルのスイートルームにいるかのような快適性を実現しています。

 インテリアは最高級のサステナブル素材を用い、自然光を意識したライティングと調和。さらに各席には個別の4KエンタメディスプレイとMBUXによる音声アシスト機能が備えられ、ビジネスでもレジャーでも最上級の移動体験が叶います。

 新開発のアクティブノイズキャンセリング技術やエアサスペンションの採用により、静粛性と乗り心地も最上級クラスに仕上げられています。

※ ※ ※

「グランドリムジン」とも呼ばれるプライベートMPVは将来的にメルセデス・ベンツ「VLE」および「VLS」という車名となることが決定しています。

 最大8人乗りの新型VLEは、レジャーを楽しむファミリー向けのフレキシブルな車両から、専用のVIPモデルまで幅広く対応、独自のセグメントを確立します。新型VLEは2026年に発売予定です。

 新開発のモジュール式でスケーラブルなバンアーキテクチャを採用した最初のモデルとなり、ライベートグランドリムジンと商用輸送車両との明確な差別化が図られます。
 
 新型VLSは、メルセデス・ベンツのMPVの中で最高級という位置づけのモデルとなる予定です。

Gallery 【画像】2026年登場予定の【走るスイートルーム】 メルセデス・ベンツ「ヴィジョンV」を写真で見る(35枚)
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