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自分だけの“秘密基地”を作り出すことができる!? 一部改良されたトヨタ「シエンタ」のコンプリートカー「JUNO」って何? ネットでの反響とは

コンプリートカー「JUNO」に対し、SNSは賛否両論の模様

 トヨタは2025年8月5日に一部改良した「シエンタ」と、モデリスタと共同開発したコンプリートカー「JUNO」を同時に発売しました。

一部改良されたトヨタ「シエンタ」のコンプリートカー「JUNO」。ティータイムを楽しめる広々としたリビングのような空間の「コンフォート」
一部改良されたトヨタ「シエンタ」のコンプリートカー「JUNO」。ティータイムを楽しめる広々としたリビングのような空間の「コンフォート」

 一部改良したシエンタは、電動パーキングブレーキとブレーキホールドを全車に標準化し、ブレーキホールドは設定保持機能が備えられました。

 そして、トヨタによれば新型シエンタは、安全装備の拡充や快適装備の標準化も図られ、日常域の使い勝手を底上げしたといいます。

 シエンタのブレーキホールド設定保持に対して、SNS上では「毎回ボタンを押さなくてよくなるのはうれしい」「渋滞や発進停止が多い通勤で効く」などの肯定的な反応がみられます。

 そして、SNSではとくに「JUNO」に対する反響が大きかったようです。

 「JUNO」は後席とラゲージを専用架装しており、純正の着脱式の家具モジュールで室内を自在に組み替えることができる仕様だといいます。

 これに対し、SNSでは「純正設計で、固定点や強度が担保されるのがいいね」「家具モジュールを積載物として扱う発想がいい」「休日はチル、平日はフォーカスで使い分けできそう!」といった、具体的な使い方を想像する投稿が目立ちました。

 しかし、「シエンタJUNO、いい感じだけど高いなあ」「モジュールをフルでそろえるとなると費用がネックかも」など、価格に満足がいかないという声も多数みられます。

 実際、「JUNO」の2WDモデルの価格は365万4200円に設定されており、そこにモジュール一式をセット購入すると、計381万9200円になるといいます。

 さらに、「見た目にもう少し遊びがほしい」「通常グレードで十分という気持ちもある。使いどころが明確な人向けだと思う」「装備はいいが全体の印象が道具寄り」といった、デザイン面を指摘する人も少なくありません。

 中には「必要な人には刺さるけど、万人向けではない」「持ち込み登録の手間は覚悟が必要そう」など、登録や仕様の取り扱いに関する指摘もあるようです。

 とはいえ、「仕事とレジャーの両立に振り切るなら購入する価値がありそう」という、実務的な論点も挙げられました。

 くわえて、「JUNO」に対しては従来の使い勝手を重視する見方も根強く示されており、「二列目を常用する家庭には厳しそう」「通常のシートアレンジで十分」「荷物が多い日はモジュールが邪魔になりそう」「そもそも三列を選ばない派なので対象外」という厳しい意見が寄せられています。

トヨタ「シエンタ」
トヨタ「シエンタ」

※ ※ ※

 一部改良されたシエンタに対し、SNSではブレーキホールドの設定保持をはじめとする装備の底上げに歓迎の声が集まっていました。

 そして、とくに「JUNO」には生活の具体的シーンを想定した期待と、価格や取り扱い条件を踏まえた慎重な視線が並行しているようです。

 今後、実際に購入したユーザーの声が増えることで、具体的な使い勝手などが明確になってくるかもしれません。

 「JUNO」への評価が転じるか否か、注目が高まります。

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東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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