「贅沢すぎるって!」 4人乗り豪華仕様の特別なトヨタ「アルファード・スペーシャスラウンジ」登場から半年、販売店の反響は?
販売店が語る“希少グレード”の実情とは
では、そんな「スペーシャスラウンジ」の登場から半年、販売店にはどのような反響があるのでしょうか。

関東の販売店担当者は以下のように話します。
「アルファードという車種自体は人気が高く、受注も多いのですが、『スペーシャスラウンジ』単体の問い合わせは年間でも数件程度にとどまっています。
法人や特別な顧客からの打診はありますが、現在は受注がストップしている状況です。
店舗ではエントリーを受け付けて順番を待っていただき、枠が出た段階で案内していますが、実際には1年以上お待ちいただいているお客様もおり、供給の厳しさを実感します。
お問い合わせいただくのもショーファードリブンやVIP送迎といった目的を持つ方が中心で、ファミリー層を中心に広く支持されるアルファード全体の需要とは性質が異なります。
装備や仕様は明確で、後席に重点を置いた設計はショーファーニーズにしっかり応えていますが、供給制約や価格帯の高さから需要は限定的であり、今後も“希少な上位仕様”という立場が続く見込みです」
また、関西の販売店担当者は以下のように話します。
「法人需要はわずかにあり、ショーファーカーとしての打診は受けますが、問い合わせ数は多くありません。
個人のお客様の場合、『4人乗りでは使いにくい』と感じられる方も多く、現実的には『ヴェルファイア』やレクサス『LM』を比較対象とするケースが中心です。
その中でスペーシャスラウンジをあえて選ぶ方は限られています。
ご検討いただくお客様は非常に目的が明確で、法人や特定の個人が移動の質を求めて選ばれる傾向があります。
装備や空間設計は高い評価を受けていますが、供給数や価格を考えると広がりは限定的です。今後も少数の顧客に絞られ、希少な存在として位置づけられていきそうです」
※ ※ ※
「スペーシャスラウンジ」は、ショーファードリブンやVIP送迎といった明確な用途を持つ顧客に限られて選ばれているのが実情のようです。
登場から半年を経ても受注の停止や長期の待機が続くなど、広く普及するモデルというよりは、希少性の高い上位仕様としての位置づけが強まっている様子がうかがえます。
今後も、法人や特定の個人に向けた需要に応えていくモデルとして位置づけられていくと見込まれます。
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