M3史上最高のモデルといわれる 22年前のE46軽量仕様 BMW「M3 CSL」がオークションに登場 気になる落札予想価格は
生産台数はわずか1383台の軽量化仕様
2025年10月18日にドイツ・ミュンヘンで開催されるRMサザビーズのオークションに、2003年式BMW「M3 CSL」が出品される予定です。
どんなクルマなのでしょうか。

BMW M3は、1985年に2代目3シリーズ(E30)ではじめて登場しました。もともとグループA用のホモロゲーションモデルとして登場、世界ツーリングカー選手権や各国のツーリングカーレースで活躍しました。
今回オークションに登場したのは、M3としては3代目となるE46型で、軽量化された「CSL」仕様です。CSLとは「クーペ、スポーツ、ライトウェイト」の略で、量産仕様のMモデルとして初めて採用された複合ルーフパネル、軽量トランクフロアカバー、グラスファイバー製スポーツシート、カーボンファイバー製ドアパネル、そして遮音材の削減により、およそ110kgの軽量化を実現していました。
エンジンは標準モデルから17馬力アップの360馬力を発生する3.2リッター直列6気筒のS54B32HP型を搭載、トランスミッションは6速セミATである「SMG II」が組み合わされます。
日本でも正規販売され当時の価格は1150万円でした。
M3CSLはの生産台数はわずか1383台。カラーバリエーションはシルバーとブラックの2色のみでした。
今回の出品車はシルバーグレーメタリックのボディカラーで、ブラックのアルカンターラを基調としたインテリアと調和しています。軽量化の一環として、標準装備のラジオとエアコンは廃止されましたが、この車には元の注文時に再装備されています。
2003年9月3日に生産され、3日後に納車されています。カタログ掲載時点で走行距離は3万2456kmです。
落札予想価格は12万ユーロから16万ユーロ(1ユーロ175円換算で、約2108万円から2811万円)とされています。
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