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落札価格は予想の4倍以上! 40年もの間“木箱”で眠り続けた 走行距離0キロ&未組立のヤマハ「XT500」がオークションに登場 ネットでの反響とは

落札価格は驚異の1000万円超え

 1988年式ヤマハ「XT500」が、ドイツ・ミュンヘンで開催されたRMサザビーズのオークションに出品され、落札されました。

 この車両に対して、ネットではさまざまな反響が飛び交っています。

オークションに出品された1988年式ヤマハ「XT500」Loic Kernen(c)2025 Courtesy of RM Sotheby's
オークションに出品された1988年式ヤマハ「XT500」Loic Kernen(c)2025 Courtesy of RM Sotheby's

 XT500は1976年に発売された、4ストローク単気筒のエンデューロ・アドベンチャーバイクです。

 このバイクのタフさは、その堅牢な単気筒エンジン、高めのライディングポジション、そしてレスポンスの良いパワーデリバリーに魅了されたユーザーによって、公道でも高い評価を得ました。

 今回出品された個体は、保管用の木箱に入った未使用の「新品同様」の状態で、最終組み立てが必要です。

 このバイクはもともとパリのバイクディーラーに納入されたものの、実際に乗れるようには組み立てられていませんでした。そのため、走行距離計は0キロを示しています。

 1986年にフランス市場向けに1986年モデルとして製造された可能性が高いとのことです。その後、1988年9月に公道登録されました。

 この1988年式ヤマハ XT500、落札予想価格は1万5000ユーロから2万5000ユーロ(日本円で約261万円から約436万円)となっていましたが、最終的にはそれを大きく上回る8万4000ユーロ(日本円で約1478万円)で落札されました。

※ ※ ※

 そんな1988年式のヤマハ「XT500」について、ネット上ではさまざまな反響が見て取れます。

「激動の80年代を生き残っていたんですか!」、「軽くて扱いやすいバイクだった、日本の林道には最適だった」、「XT500なら今でも人気があるからうらやましいな」、「当時はホンダ党だったけど、今となってはこれが欲しいな」といった熱い意見が多くあり、沢山の人が興味を持っているようです。

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