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発売1か月で計画の“8倍”って!? ホンダ新型「プレリュード」はなぜ人気? 20年ぶりに復活した「デートカー」に注目が集まる理由とは

販売店に聞く 新型プレリュードの反響とユーザーからの声とは

 では、そんな新型プレリュードについて、販売店にはどのような反響が寄せられているのでしょうか。

ホンダ新型「プレリュード」の走り
ホンダ新型「プレリュード」の走り

 関東のホンダ販売店担当者は次のように話します。

「発売直後は非常に多くの問い合わせをいただき、当初の想定を大きく上回る受注となりました。

 現在はやや落ち着いていますが、継続的に関心を持つお客様が多く、来店予約も続いています。

 今年度分の生産についてはすでに終了していますが、来年度分の注文は受け付けています。しかし、全国で1000台程度の割当なので、できるだけ早めにご検討いただいた方が良いかと思います。

 また、購入層については、新規購入やセカンドカー需要が中心で、50〜60代のお客様が目立ちます。

 かつてスポーツカーを所有していた世代にとって懐かしさを感じるモデルでありながら、ハイブリッド車として日常でも扱いやすい点が支持されているようです」

 一方、関西のホンダ販売店担当者は次のように語ります。

「プレリュードについては、デザインと走行性能への評価が特に高い印象です。

 実際に展示車や試乗車に乗られた方からは、『軽快で上質』『モーター駆動なのにスポーツカーのように楽しい』といった声を多くいただいています。

 また、プレリュードは内外装の完成度が高く、所有する満足感を重視する層にも響いているようで、とくに50代以上の方からは『久しぶりにワクワクするホンダ車』と評されることもあります。

 その一方で、往年のファンだけでなく、通勤や週末ドライブ用として新たに選ばれるケースも多く、幅広く受け入れられている印象です。

 今後、レンタカー配備などで試乗機会が広がれば、さらに関心は高まっていくのではないでしょうか」

※ ※ ※

 このように、プレリュードは、デザイン・走行性能・快適性を備えた「電動化時代の新しいスペシャリティスポーツ」として、往年のファンだけでなく幅広い世代から支持を集めているようです。

 ホンダが掲げる「操る喜び」を最新技術で再定義したこのモデルは、復活という枠を超え、同社の新しい象徴のひとつになりつつあります。

 今後の増産対応や試乗展開が、さらなる人気拡大の鍵を握るといえそうです。

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Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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