マツダ新型「CX-5」の荷室をチェック! 日本仕様の登場が待ち遠しい“人気ミッドサイズSUV”のラゲッジスペースとは? “趣味のアシ”として使えるか?
フロア面積と荷室高はクラストップレベル
ここからは、そんな新型「CX-5」のラゲッジスペースをチェックしていきましょう。

長くなった全長とホイールベースを活かして、新型「CX-5」のラゲッジスペースは奥行きが45mm拡大。さらに高さ方向にも30mm拡大され、クラストップレベルのフロア面積と荷室高を実現しています。
その結果、リアシートを使用した状態でも4個のスーツケースを積載可能に。また、ベビーカーを縦方向に積載できることから、周囲に他の荷物を積載しやすくなっています。
また見逃せないのは、現行モデル比で18mm低くなったリアゲート下端。これにより、重い荷物の積み降ろしが楽になっています。
リアシートの背もたれは、現行モデルから継承された4:2:4の分割可倒式。4名乗車時でもスキー板などの長尺物を気軽に積載できるのは魅力です。
そんなリアシートの背もたれは、ラゲッジスペース両サイドに備わるレバーを引くとワンタッチで倒すことができるなど、高い利便性を備えています。
またユニークなのは、リアシート左右のヘッドレストを前後入れ替えるとピロー代わりに使えること。背もたれを倒すと出現する段差の小さいフラットなスペースを活かして、車中泊なども快適に楽しめます。
新型のラゲッジスペースで変わったなと感じるのはトノカバーでしょう。現行モデルの“カラクリトノカバー”はリアゲートの開閉に連動し、わざわざ手でカバーを操作しなくても済む優れモノでしたが、新型は一般的な仕様に改められています。
とはいえ、“カラクリトノカバー”は背の高い荷物を積み込む際、わざわざリアゲート側のフックを外す必要があったことを考えると、トノカバーを閉じなければ荷物との接触を簡単に防げる新型のそれの方が、利便性は高いといえるかもしれません。
なお、現行モデルと同様、新型「CX-5」のトノカバーも荷室フロア下に収納できるようになっています。
* * *
今回、日本初公開となった新型「CX-5」は欧州仕様ということで、日本仕様はラゲッジスペースの装備類も変更される可能性があります。
そう遠くない将来に発表されるであろう日本仕様のラゲッジスペースはどんな美点を備えているのか、注目したいところです。
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