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進化した三菱の“オールラウンドミニバン”新型「デリカD:5」のディテールとは? 力強いスタイリングは迫力満点! 新技術で向上した走破性も見逃せない

「クリーンディーゼル+8速AT+S-AWC」で走破性と快適性を両立

 パワートレインは、従来と同じく2.2リッターのクリーンディーゼルエンジンを搭載。ここに8速ATを組み合わせることで、パワフルで静か、かつなめらかな走りを実現しています。また、電子制御4WDシステムの採用で、悪路から高速移動まで安心して走れる走行性能を実現。この辺りは“デリカ”の名にふさわしい部分といえるでしょう。

 そんな新型のハイライトが、三菱独自の高度な車両運動統合制御システム“S-AWC”の採用です。4輪それぞれの駆動力と制動力を最適に制御することで、悪路走破性のさらなる向上に加えて、優れた直進安定性と気持ちのいいハンドリングを実現。雪道やラフロードだけでなく、街乗りや高速道路でも安心感が一段と高まっています。

 加えて、「NORMAL」「ECO」「GRAVEL」「SNOW」という4つのドライブモードを新設定。路面状況や走らせ方に応じて最適な制御が選べるようになっています。

 さらに、下り坂で車速を一定に保ってくれるヒルディセントコントロールも新たに装備され、山道やスキー場へのアクセスでもドライバーをしっかりサポートしてくれます。

 新型「デリカD:5」は、最新モデルらしく安全性能と利便性の強化も見逃せません。

 先進安全技術パッケージ“三菱e-Assist”の機能を大幅に拡充。衝突被害軽減ブレーキシステムは車両と歩行者に加えて、自転車の検知にも対応しています。また、誤発進抑制機能はサポート範囲を後退時のアクセル踏み間違いまで拡大し、駐車場などでの安心感を高めています。

三菱 新型「デリカD:5」
三菱 新型「デリカD:5」

 そのほか、前後バンパーに搭載されたソナーが車両周囲の障害物を検知してメーター表示と音で知らせる“パーキングセンサー”や、信号待ちで前方車両の発進を知らせる“先行車発進通知”も新たに追加。うっかりミスを減らし、ドライバーの負担軽減に貢献します。

 使い勝手の面では、“マルチアラウンドモニター”の画質が約3倍に向上。左右サイドビュー+フロントビュー、バードアイビュー+透過ビューなど、さまざまな視点で車両周囲を確認できる表示モードを用意し、狭い路地や駐車場での取り回しをサポートします。

 そのほか、センターコンソールとフロアコンソール下部にはUSB-Cポートをそれぞれ2口ずつ装備するなど、スマートフォンやタブレットの充電環境もさらに充実しています。

 グレード構成は、ベースグレード「G」、装備を充実させた「G パワーパッケージ」、最上級グレードの「P」という3種類。価格(消費税込)は「G」が451万円、「G パワーパッケージ」が474万6500円、「P」が494万4500円となっています。

* * *

 改良を重ねながら“唯一無二のオールラウンドミニバン”として愛されてきた「デリカD:5」は、今回の大幅改良で力強さを増した新スタイリング、クリーンディーゼル+8速AT+S-AWCという新たなパワートレイン、そして、充実した安全・快適装備を獲得。再び“一線級”の魅力を備えるモデルへと生まれ変わりました。

 アウトドアへ出かけるときも冬の雪道を走るときも、そして普段の街乗りでも頼りになる“相棒”──新型「デリカD:5」は期待を裏切らない進化を遂げているようです。

Gallery 【画像】「えっ!…」タフなミニバンがさらに全方位的に進化! これが新しい三菱「デリカD:5」です(30枚以上)
「2段あたため」レンジがすごすぎるっ!? 最新レンジを徹底紹介

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