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年末年始は今回も「自由席はありません」東海道新幹線「のぞみ」全席指定席で運行 まだチケットは大丈夫? 最新の予約状況とは

「ひかり」「こだま」には自由席が設定されるが…

 一方、東海道新幹線区間は、年末年始とも、かなり予約が進んでいます。

2024年12月20日現在の、12月27日(土)東海道新幹線「のぞみ」の予約状況
2024年12月20日現在の、12月27日(土)東海道新幹線「のぞみ」の予約状況

 下り(東京駅→新大阪駅方向)は、12月27日(土)が始発から東京駅発15時台くらいまでがほぼ満席、12月28日(日)が東京駅発7時台からお昼すぎくらいまでが同様にほぼ満席、29日(月)、30日(火)も午前中の列車を中心に満席が目立ちます。

 年末に東京から東海道新幹線下り方向への移動を考えている人は、午後出発のスケジュールとするか、29日(月)または30日(火)の朝早い時間帯ののぞみの利用を検討すべきでしょう。

 上り(新大阪駅→東京駅方向)は、1月2日(金)の午前遅くに混雑がはじまり、午後からピークを迎えます。

 新大阪駅をお昼すぎから夕方遅くに出るのぞみはほぼ全列車が満席で、余裕があるのは19時以降からです。

 1月3日(土)は、午前9時以降、午後9時くらいまでに新大阪駅を出るのぞみはほぼ全列車が満席で、その多くはグリーン車も予約で一杯です。1月4日(日)も同様の傾向ですが、こちらは午前早め、午後遅めのグリーン車にまだ空席が見られます。

 年始に新大阪駅から東京駅方面へのぞみでの移動を考えている人は、1月2日(金)から1月4日(日)まで、朝早い時間帯の指定席をできるだけ早めに予約するしかなさそうです。またお昼の時間帯を優先するのであれば、1月4日(日)のグリーン車の利用が唯一の選択肢になるでしょう。

 なおこの区間では「ひかり」「こだま」には自由席が設定されますが、JR東海は両列車について「列車本数が少なく、例年たいへん混雑する」とアナウンスしています。実際に東海道新幹線では2020年3月からはじまった最繁忙期の「のぞみ12本ダイヤ」では、東京駅発ののぞみが1時間あたり12本の運行であるのに対し、ひかり、こだまは各2本のみとなっています。

 これら両列車の自由席に座るため、寒いなか長時間並ぶことはかなりの苦労がともないますし、乗車しても必ず座れるとは限りません。

 これまでご案内した予約状況は、今後さらに逼迫すると考えられます。この年末年始に東海道・山陽新幹線の利用を考えていて、まだ予約が済んでいない人は、いますぐ予約に向けて行動を開始することをお勧めします。

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