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ヤバっ、カワイイすぎるって! 21の窓がある豪華仕様の“ワーゲンバス”がオークション登場 58年も前のVW「タイプ2」の現在の価値とは

予想落札価格は6万ユーロから8万ユーロ

 2026年1月にフランス・パリで開催されるRMサザビーズ主催のオークションに、1967年式フォルクスワーゲン「タイプ2」21ウインドー・デラックスマイクロバスが出品される予定です。

 どんなクルマなのでしょうか。

 フォルクスワーゲンは、大衆向けの実用車として「ビートル」を世に送り出したことからブランドの歴史をスタートさせましたが、同社の「タイプ2」は、それと同等、あるいはそれ以上に文化的な存在として高い評価を受けてきました。

 ビートルと同様に、リアに空冷エンジンを搭載し、後輪を駆動するレイアウトを採用したトランスポーターは、乗用のマイクロバスとしてだけでなく、商用のパネルバン、ピックアップ、さらにはキャンピングカーのベース車両としても幅広く活躍しました。

 なかでも「サンバ」は、初期のスプリットウインドウを持つT1トランスポーターの中でもっとも豪華な仕様として知られています。

 左右に分かれて開くカーゴドア、大型のファブリックサンルーフ、そして21枚ものウインドウを備える点が大きな特徴です。

 今回オークションに出品される予定の個体は、1966年8月2日に生産を終え、その約10日後にアメリカへ新車として納車されました。

オークションに出品される予定の1967年式フォルクスワーゲン「タイプ2」Tom Wood(c)2025 Courtesy of RM Sotheby's
オークションに出品される予定の1967年式フォルクスワーゲン「タイプ2」Tom Wood(c)2025 Courtesy of RM Sotheby's

 新車当時は排気量1493ccの水平対向4気筒エンジンを搭載していましたが、現在は1.6リッターのタイプ126フォルクスワーゲン産業用エンジンに換装されており、これは空冷VWバンでは一般的なアップグレードといえます。

 2018年にゴーデハルト・コレクションに加えられて以降、このマイクロバスはドイツ各地へのドライブで楽しまれてきました。時代を超えて愛されるそのデザインは、あらゆるフォルクターゲン愛好家のコレクションにとって、魅力的な一台となるでしょう。

 この1967年式フォルクスワーゲン「タイプ2」、予想落札価格は6万ユーロから8万ユーロ(1ユーロ=184.5円換算で、日本円で約1106万円から約1476万円)とされています。

Gallery 【写真】いまの時代でもおしゃれだよね! 1967年式の「ワーゲンバス」豪華仕様を見る(25枚)
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