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排気量が125ccとなった「新基準原付」は何が変わって何が変わらない? 免許・速度・二段階右折は?ネットで飛び交う意見を調べた結果…

50cc専用駐車場の扱いは未定 社会側の対応も今後の課題

 運用についてはこれまでと同じ区分である一方で、排気量が125ccとなったことで、今まで50ccに制限されていた二輪駐車場の仕組みは変わる可能性があります。

新基準原付は125ccであっても従来の原付区分であることが前提
新基準原付は125ccであっても従来の原付区分であることが前提

 今までは、従来の原付は排気量が50ccであることを前提に制度が整えられてきました。
 
 実際、街中に設置されている原付専用駐車場は、これまでの50ccを対象としたものが多く、新基準原付が既存の区画をそのまま利用できるかどうかは明確になっていません。

 つまり現段階では、区画の看板や定義が新基準原付に対応する形で変更されるのか、もしくは50ccと同じ扱いになるのかなど、具体的な方針は定まっていない状況です。
 
 SNSでは「125ccなら50cc専用区画を使えないのでは」「50ccが買えないから新原付を買うつもりなのに、このままじゃ困る」といった、現状に対する不安の声があります。

 一方で、「新基準原付でも使えるようになって欲しい」「今まで50ccだったところが125ccも使えるようになると、原付二種ユーザーとしてはありがたい」「新基準に柔軟に対応してくれると助かる」といった、制度が変わることへの期待の意見も見られます。

 このように、新基準原付の導入により、従来の原付と原付二種の中間的な性質を持つカテゴリーが誕生したことで、社会全体の対応が追いついていない面が浮き彫りになっています。
 
 現時点では、新基準原付に関する運用方針が各地域で整備されているとは言えず、駐車場区分を含む周辺環境はこれから整えられていく段階です。
 
 今後の行政や管理者の判断により、50cc専用区画がどのように扱われるかが変わる可能性がありますが、具体的な方向性はこれからの動きを見る必要があります。
 
 社会環境の整備が進んだ段階で、駐車場を含む周辺環境がどのように変わっていくのか注目されます。
 
※ ※ ※

 新基準原付は排気量が125ccとなったことが大きな特徴ですが、利用者が守る交通ルールは従来と同じ内容が引き続き適用されます。

 そのため、利用者は新しい排気量だけに注目するのではなく、従来と同じルールが継続されている点を理解し、道路環境に合わせた走行を心がけることが重要です。

 くわえて、駐車場の扱いなど社会の対応がどう進むかについても注目が集まりそうです。

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