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足つきや軽さを重視した「レブル250」が人気を維持! ホンダ販売店に聞いてみた 2025年の“売れ筋バイク”トップ3ってなに? ネットに寄せられる関心とは

地域性で分かれる2025年のホンダ売り上げトップ3は

 2025年における具体的な売れ筋トップ3について、関東のホンダ販売店担当者は次のように話します。

ホンダ「PCX160」
ホンダ「PCX160」

「当店では、一番売れたモデルはレブル250です。

 レブル250については、スタンダードモデルだけでなくすべての仕様で売れ行きが好調です。

 このモデルが選ばれる大きな理由は、足つきのよさと車体の軽さにあります。

 用途は幅広く、日常の移動手段として活用する人からツーリングを楽しむ人まで、さまざまな層に支持されています。

 次に売れているのは、スクーターモデルの「PCX160」です。

 当店は都心部に住んでいるお客様の来訪が多く、その影響で売り上げ上位に入りました。

 主な用途としては、通勤や通学のほかにバイク便などのビジネスシーンでの活躍を想定して購入される方が目立ちます。

 三番目に売れたモデルは「GB350」です。このモデルは、デザイン性や排気音、そしてクラシカルな外観が気に入られて購入に至るケースが多く見受けられます。

 ツーリングや日常使いといった使い所はレブル250と似ていますが、こちらは400ccクラスのため車検が必要です。

 そのため、維持費が250ccに比べて少し高くなり、レブル250ほど頻繁に選ばれる傾向にはありません」

 このように、関東では実用性と扱いやすさが重視されている一方で、関西の市場ではまた異なる傾向が見て取れます。

ホンダ「GB350」
ホンダ「GB350」

 関西の販売店担当者は次のように話します。

「こちらの店舗では一番売れたモデルがレブル250、次にGB350、最後にCB1000Fとなっています。また、トップ3には届かないものの 『CBR』シリーズも売れ行きが好調です。

 レブル250はとにかく足つきが良好で、たとえば車高のあるCL250では足が届かないという女性のお客様が、最終的にレブル250を選択される場面が多くあります。

 また、レブル250と同じエンジンを搭載し、同時にEクラッチモデルが実装されたCL250については、現在は落ち着いた売れ行きとなっています。

 現状ではレブル250の人気が圧倒的であるため、CL250については在庫を大量に入荷する予定は今のところありません。

 続いて売れているモデルのGB350は、レブル250に比べると足つきはそれほどよくありませんが、女性の方にも多く選ばれている印象です。

 性能よりも見た目の雰囲気を重視して、GB350に決める方も一定数いらっしゃいます。

 やはり、中型免許のクラスで最も売れているのは、レブル250とGB350の2車種です。

 そして、三番目に売れているCB1000Fは、新型車として注目されていることもあり、かなりの予約が入っています。

 ただし、2026年1月現在は、リコールが発生している影響で納期の遅延が生じている状況です。

 今から予約をしても正確な納期を提示することが難しく、納車が半年以上先になる可能性も否定できません。

 また、大型クラスではCB1000Fの人気が非常に際立っています。

 一部の店舗ではCB1000Fの試乗を受け付けているため、事前に電話などで連絡をいただければ、実際の走行フィーリングを確認することが可能です。

 購入を検討されている方には一度お問い合わせいただくことをおすすめしています」

 2025年のホンダのラインナップにおいて、250ccクラスではレブル250が不動の地位を築いており、続いてGB350、新型モデルのCB1000Fが売れているようです。

 このように、関東と関西では売れ筋のトップ3に僅かな差が生じており、それぞれの地域のユーザーの利用用途や嗜好によって結果が異なっているといえます。

※ ※ ※

 2025年のホンダ製バイクの売れ筋は、足つきや軽さを重視したレブル250が全国的に高い人気を維持している一方で、地域によって実用性重視か趣味性重視かによる違いが見られます。

 Eクラッチなどの新技術や新型モデルの登場が市場を活性化させていますが、リコールなどの影響により納車状況に差が生じている場合もあるようです。

 新しい技術の普及や新基準原付の動向など、アップデートを続けるホンダのラインナップによってライダーの選択肢が広がり、今後の市場やバイクライフがこれまで以上に豊かになっていくことが期待されます。

Gallery 【画像】地域によって実用性重視か趣味性重視かによる違いが! 2025年のホンダ“売れ筋バイク”トップ3を写真で見る(50枚以上)
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東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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