VAGUE(ヴァーグ)

東京オートサロンで展示され話題に 4人で眠れる“軽自動車キャンピングカー”「給電くんPOPルーフ」ってどんなクルマ!? ネットでの反響とは

軽自動車の枠を超えた居住性を実現した「給電くんPOPルーフ」が登場

 2026年1月9日から11日、千葉県の幕張メッセで開催された東京オートサロン2026において、オートワンキャンパーが最新の軽自動車キャンピングカーを披露しました。

 今年で44年目の開催を迎える東京オートサロンは、1983年にチューニングカーマガジンOPTION誌の初代編集長が、カスタムカー文化を世に広めるべく「東京エキサイティングカーショー」としてその歩みを開始した歴史を持ちます。

 現在では世界最大級のカスタムカーイベントとして広く認知されており、国内外のメーカーやショップが最新の技術やアイディアを競い合う場となっています。

 そのような熱気あふれる会場の中で、キャンピングカーが並ぶブースにてオートワンキャンパーが提案した新しいクルマの形が、多くの来場者の視線を集めました。

東京オートサロンで展示された「給電くんPOPルーフ」
東京オートサロンで展示された「給電くんPOPルーフ」

 とくに注目されていたのが、スズキの軽商用車「エブリイ」をベース車両とした「給電くんPOPルーフ」というモデルです。

 このモデルは、全長3395mm×全幅1475mm×全高1990mmのボディサイズで、乗車定員は4名。価格は、2WDモデルが276万8700円、4WDモデルが290万700円です。

 内装はキャンプを想定した設計とされており、電源コンセントやアウトドアシーンで活躍するテーブル、外部AC100Vコンセントなどが標準装備されています。

 また、会場ではスズキの軽商用車「スペーシアベース」を土台にした「給電くんBASE」というモデルも併せて展示されました。

 こちらはリモートワークへの対応を強く意識しており、自分だけのプライベート空間を確保できる電化キャンパーモデルとして開発されています。

 SNSでも、これらの車両に対する反響は非常に大きなものとなりました。

 たとえば「軽自動車でキャンピングカーにできるのはすごい!」といった声や、「電化製品まで使えるなら利便性も高いし、快適なキャンプができそう」という実用性への関心を示すコメントが見られます。

 また、「早くこれに乗ってキャンプへ行きたい」といったレジャーへの期待や、「災害の時でも役に立ちそう」という非常時の活用を視野に入れたコメントも多数存在します。

 そのほか、デザインについても「車内の家具に天然の木材が使われており、まるで小さな部屋が移動しているような落ち着いた雰囲気がある」と好意的に受け止めるコメントがみられました。

 こうした反応からは、単なる移動手段としてのクルマを超えて、生活の質を向上させるツールとしての価値が多くの人々に共有されている状況がうかがえます。

 このように、軽自動車という限られた規格の中で最大限の豊かさを追求する姿勢が、多くのファンの心を捉えているようです。

 では、オートワンキャンパーは、どのような目的やコンセプトでこれらのモデルを開発したのでしょうか。

Next4人就寝を可能にするポップアップルーフと充実の給電システム
Gallery 【画像】ポップアップルーフで解放感抜群! 見た目もカワイイ「給電くんPOPルーフ」を写真で見る(19枚)
「カチッ」と日常をオフに。至福の時を刻む、マインドフルネス

page

  • 1
  • 2

VAGUEからのオススメ

“時を愉しむ”という究極の贅沢――カンパノラ「星響」と巡る、足利・静寂とウェルネスの旅【PR】

“時を愉しむ”という究極の贅沢――カンパノラ「星響」と巡る、足利・静寂とウェルネスの旅【PR】

RECOMMEND