“全方位進化”を遂げたマツダ新型「CX-5」の魅力とは? 日本発売は2026年初夏!? 世界累計500万台を達成した“ドル箱”モデルの3代目は何がスゴい
マツダの屋台骨を支えるヒットSUVが新たな記録を樹立
マツダは2025年末までに、「CX-5」の世界累計生産・販売台数が500万台に達したと発表しました。これはマツダにとって「ファミリア」、「アクセラ(現マツダ3)」に続く3車種目の快挙であり、スカイアクティブ技術と魂動デザインを全面採用したモデルとしては最速の記録だといいます。
そんな金字塔を打ち立てた「CX-5」ですが、3代目へとフルモデルチェンジを果たした新型が、2026年、いよいよ日本市場に投入されます。8年ぶりの全面刷新となる新型は、果たしてどんな進化を遂げているのでしょう?
3代目となる新型「CX-5」の開発コンセプトは“新世代エモーショナル・デイリーコンフォート”。マツダ車の個性である魂動デザインと人馬一体の走りという従来の美点を継承しながら、室内空間の広さや使い勝手、乗り心地、静粛性など、日々の移動体験をあらゆる面で快適にすることを目指したといいます。
エクステリアデザインのコンセプトは“ウェアラブルギア”。ユーザーが身にまとうように気軽に乗れて、どこへでも行ける上に、どんなシーンでも使えるクルマを目指したといいます。
シャープになったヘッドライトやL字型のリアコンビネーションランプ、リア中央に配された「MAZDA」の英字レタリングが新型の特徴ですが、ひと目で「CX-5」と分かる”らしさ”もしっかりと健在です。

欧州仕様のボディサイズは、全長4690mm、全幅1860mm、全高1695mm。現行の日本仕様(全長4575mm、全幅1845mm、全高1690mm)と比較すると、全長がプラス115mm、全幅がプラス15mm、全高がプラス5mmと、ひと回り大きくなっています。
注目すべきは、115mmという全長拡大分のすべてがホイールベースの延長に充てられていること。これにより、後席乗員のひざ回りスペースが64mmも拡大しているほか、リアドアの開口部が上下左右に広がったことで、乗り降りのしやすさが格段に向上しています。
ラゲッジスペースは奥行きが45mm拡大し、クラストップレベルのフロア面積と荷室高を実現。リアシートを使用した状態でもスーツケース4個を積載でき、ベビーカーを縦置きに積載することも可能になっています。
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