“全方位進化”を遂げたマツダ新型「CX-5」の魅力とは? 日本発売は2026年初夏!? 世界累計500万台を達成した“ドル箱”モデルの3代目は何がスゴい
“スマホ感覚”の先進性をプラスしたインテリア
新型「CX-5」はインテリアの進化も見逃せません。
インパネ中央には、大型のタッチパネル式ディスプレイを新たに装備。エアコンの操作スイッチなどもここに集約し、不要な装飾やスイッチ類を排したすっきりとしたコックピットに仕上がっています。
従来モデルのセンターコンソールに備わっていたインフォテインメント操作用ダイヤルは姿を消し、そのスペースにはスマートフォンの充電スペースが設けられています。
インフォテインメントシステムにはGoogleを搭載し、音声操作機能も大幅に強化。物理ボタンを減らすことで、スマートフォンに近い直感的な操作感を追求したといいます。
新型「CX-5」のパワートレインは、これまで人気を博してきた2.2リッターのディーゼルターボがなくなり、電動化へと大きく舵を切ります。
まず市場投入されるのは、2.5リッターの直噴ガソリンエンジンにマイルドハイブリッド機構“Mハイブリッド”を組み合わせたユニット。出足のよさとスムーズな走りを両立しながら、燃費は現行の2リッターガソリンエンジンを凌駕するといいます。
さらに2027年には、マツダ独自の新ハイブリッドシステムと新世代エンジン“スカイアクティブZ”を組み合わせたストロングハイブリッドモデルの投入も予定されています。
スカイアクティブZは、マツダがガソリンとディーゼルの双方で培ってきた技術を発展的に融合したエンジンで、豊かな低速トルクと伸びのよさを両立。カーボンニュートラル燃料にも対応可能とされており、期待が高まります。

そんな新型「CX-5」ですが、「東京オートサロン2026」で世界初公開された新色“ネイビーブルーマイカ”も要注目です。
マツダと青系色のつながりは深く、1970年代には企業のシンボルカラーとして“マツダブルー”を採用。初代「CX-5」のローンチカラーにもブルーが選ばれるなど、マツダはこれまで150以上ものブルー系カラーを世に送り出してきました。
新色“ネイビーブルーマイカ”は、従来の“ディープクリスタルブルーマイカ”を進化させたもの。明るい場所では鮮やかなブルーに、暗い場所では深く美しいネイビーに見える表現を追求したといいます。
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新型「CX-5」は、2026年4月に量産がスタートするといいますから、新型の正式発表は初夏ごろになると見られています。
500万台という大記録を打ち立て、マツダの屋台骨を支え続けてきた「CX-5」。その渾身のフルモデルチェンジが日本でどのように評価されるのか? 期待せずにはいられません。
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