往年の名車を令和の技術で“再解釈” 伝統美と性能をあわせ持った 900cc以上の「ネオ・クラシック」モデル3選
現代的な性能と伝統美を併せ持つネオクラシックモデルたち
クラシックなスタイルに最新のテクノロジーを融合したネオクラシックバイクは、見た目の美しさとライディングの楽しさの両立を目指して開発されています。
とくに900cc以上のモデルは、エンジンの迫力と落ち着いた走行性能、電子制御によるサポートを兼ね備え、多くのベテランライダーからも支持を集めています。
今回は、新車で購入可能な3つのモデルを取り上げ、それぞれの魅力を掘り下げていきます。
●ホンダ「CB1000F」
まず紹介するのはホンダ「CB1000F」です。

このモデルは、ホンダCBシリーズのフラッグシップモデルとして登場しました。
外観には1970〜80年代の「CB750F」や「CB900F」から着想を得たスタイリングを採用し、流れるようなボディラインと現代的なLED灯火類を組み合わせることで、懐かしさと新しさが同居したデザインに仕上がっています。
搭載される水冷直列4気筒エンジンは、排気量999ccで124ps、最大トルク103Nmを発揮。新設計のカムシャフトや専用設計の吸気系により、低中速から力強い加速感と鼓動感のある吸気音が得られます。
また、クラッチにはアシスト&スリッパー機構を採用し、長時間の走行でも快適に操作できます。
さらに電子制御面も充実しており、5つのライディングモードを搭載。IMU連動のコーナリングABSやトルクコントロール、ウイリー制御も装備され、ワインディングや市街地など多様な場面での安定した走行が可能です。
また、「ホンダ ロードシンク」によるスマートフォン連携やフルカラーTFTメーターも備え、日常使いにも配慮されています。
なお、価格は「CB1000F」が139万7000円、専用装備を加えた上級モデルの「CB1000F SE」が159万5000円となっています。
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