話題の“新基準原付”じゃ物足りない人に! 27万円のヤマハ「JOG125」に新色登場 “原付二種”クラス「ハイコスパ・スクーター」の美点とは
“新基準原付”の登場で“原付二種”の本命が改めて浮上
バイク界では今、“原付一種”で乗れる125cc以下・最高出力4.0kW以下の“新基準原付”に注目が集まっています。例えばヤマハからも「JOG ONE」が登場していますが、あえて“原付二種”モデルである「JOG125」を選ぶ意味はどこにあるのでしょう?
答えはシンプルで、パワーに制限がないこと。「JOG125」の最高出力は6.1kW=8.3psで、「JOG ONE」の4.0kW上限を大きく上回ります。高速道路こそ走行できませんが、幹線道路の流れに余裕で乗れるパワーと、30km/h制限や二段階右折から解放される自由は、毎日のアシとして確実に効いてくる違いといえます。
そんな「JOG125」に、2026年モデルとして新色“グレーイッシュブルー”が追加されました。2026年3月19日に発売されます。
「JOG125」は、低燃費とスムーズな加速を両立する“BLUE CORE”エンジンを搭載した“原付二種”スクーターで、燃費はヤマハの125ccスクーターでトップとなる51.9km/L(WMTCモード値)をマークします。
さらに、静かで低振動なエンジン始動をアシストするSMG(スマートモータージェネレーター)を備えており、日常の移動を快適にサポートしてくれます。

ブレーキには、リアの操作に応じてフロントにも制動力を配分するUBS(Unified Brake System)を装備し、制動時の車体挙動もおだやか。
車両重量95kgという軽量ボディで取り回しやすく、ヤマハの125ccクラスで最も低いシート高735mmにより足つき性も抜群です。
さらに、容量約21.3リットルのシート下トランクに加えて、フロントポケットや折りたたみ式フロントフックを備えるなど、普段使いにうれしい装備が充実しているのも見逃せません。
今回追加された新色“グレーイッシュブルー”は、スポーティでありながら日常生活に溶け込み、幅広いライダーにフィットするカラー。落ち着いたソリッドブルーをベースに、性別や年齢を問わずカジュアルに使える色味となっています。
継続色である“レッド”、“ブラック”、“ホワイト”とあわせた全4色のカラーバリエーションとなり、選ぶ楽しさを味わえるのもポイントです。
●ライバルとの比較で浮かび上がる「JOG125」の存在感
「JOG125」の27万600円という価格(消費税込、以下同)は、国産125ccスクーターの中では最安クラスに属します。
ホンダ「Dio110ベーシック」の25万800円と比べるとやや高いものの、こちらは排気量が109ccで、燃費では「JOG125」が上回ります。
一方、ヤマハには兄弟車として「アクシスZ」(29万2600円)がラインナップされており、こちらは燃費が同じ51.9km/Lと拮抗。しかし「JOG125」は車重が5kg軽く、シート高も35mm低いので、足つき性と取り回しの軽さを優先するなら「JOG125」に軍配が挙がります。
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このように「JOG125」は、軽量、低いシート高、最低価格帯という3拍子がそろった、まさに“原付二種”スクーター界のベーシック・オブ・ベーシック。新色追加で選ぶ楽しさが加わった今こそ、改めて注目したい1台といえるでしょう。
●製品仕様
・価格(消費税込):27万600円
・カラー:ダークグレーイッシュブルーソリッドB(グレーイッシュブルー)、ビビッドレッドメタリック5(レッド)、ブラックメタリックX(ブラック)、ホワイトメタリック1(ホワイト)
・車両サイズ:全長1740×全幅675×全高1090mm
・ホイールベース:1205mm
・シート高:735mm
・車両重量:95kg
・エンジン形式:空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブ
・総排気量:124cc
・最高出力:8.3ps(6.1kW)/7000rpm
・最大トルク:9.8Nm/5000rpm
・燃料タンク容量:4リットル
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