まもなく日本初公開! ホンダ“新スポーツツアラー”の魅力とは? 「CB1000GT」は電子制御サスペンション標準装備で“速く、遠くまで快適に”を高次元で実現
スポーツネイキッドの走りとツアラーの快適性を1台に
ホンダは2026年3月から4月にかけて大阪、東京、名古屋で開催される「モーターサイクルショー2026」の出品概要を発表。2025年11月にイタリア・ミラノで開催された2輪車ショー「EICMA2025」で世界初公開された新型スポーツツアラー「CB1000GT」を参考出品するとアナウンスしました。
「モーターサイクルショー」は日本最大級のモーターサイクルイベントで、国内外のオートバイメーカー各社が話題の新型モデルを出展。ホンダはそんな見本市において、注目の新型スポーツツアラー「CB1000GT」を日本初公開します。
その開発コンセプトは「High Performance Tourer―速く、遠くまで快適に―」。ひと言でいえば、スポーツネイキッドバイクの軽快性や操る楽しさと、ツアラーの快適性や積載性、そして、スーパースポーツバイクのエンジンフィールや動力性能など、多くの要素を1台にまとめあげたモデルで、週末のワインディング走行から、パートナーとのロングツーリングまで、幅広いシーンで“速く、遠くまで快適に”走りたいライダーにとって、待望の1台といえそうです。
パワーユニットには、「CB1000ホーネット」に搭載され、力強さに定評のある1000ccの水冷4ストローク直列4気筒DOHCエンジンを継承。専用のFI(フューエルインジェクション)セッティングとスロットルバイワイヤシステムを組み合わせています。
力強い出力特性を維持しながら、スロットルの開け始めの出力をよりなめらかにすることなどにより、長距離ツーリング時にライダーやパッセンジャーの疲労を軽減。ツアラーとしての快適性向上を追求しています。

車体は「CB1000ホーネット」のスチール製ダイヤモンドフレームをベースに、シートレール部を新設計。パッセンジャーや荷物の積載に配慮し、走行時の車体安定感を高めています。
注目すべきは、幅広い走行シチュエーションや積載状況に対応する電子制御サスペンション“EERA(Electronically Equipped Ride Adjustment)”を標準装備している点。
このシステムは、6軸IMU(Inertial Measurement Unit)による車体姿勢、ECUのエンジン制御情報、車輪回転速度などから走行状態を把握し、前後サスペンションの減衰力を最適化。路面状況に適した高度な減衰力自動調整を可能としています。
タンデムでの荷物満載ツーリングから、ひとりでワインディング走行を楽しむ際まで、積載状況や路面状況に応じて最適なサスペンション特性を自動で提供するといいます。
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