魅力はおしゃれなだけじゃない “静かな再始動”と“発進アシスト”を実現したヤマハの新“原付二種”スクーター「Fazzio」は街乗りのストレスをどこまで減らす?
信号待ちからの再始動が驚くほど静かな理由
ヤマハ発動機は“原付二種”クラスの新型スクーター「Fazzio(ファツィオ)」を発表。2026年4月24日に発売します。
「Fazzio」は、“機能性とファッション性を兼ね備えた普段着のようなシンプルでカジュアルな移動具”をコンセプトに開発されたファッションスクーター。流行に左右されないシンプルなデザインと、日々の移動を快適にする充実した機能性を両立した1台です。
停車と発進を何度も繰り返すことになる街乗り。そのたびに気になるのが、エンジン再始動時の振動や音です。
優れた燃費と環境性能を備えた「Fazzio」の空冷式124cc“BLUE CORE”エンジンは、発進時の駆動力をアップさせる“パワーアシスト“機能をヤマハの日本展開モデルで初搭載。エンジン始動用モーターとジェネレーターを一体化した“SMG(スマートモータージェネレーター)”により、“パワーアシスト“機能を実現しています。
同機能は、停車状態からの発進時、スロットルを大きく、または素早く開けると最大約3秒間にわたって駆動力を力強くアシスト。坂道発進や2名乗車時でもストレスなくスムーズに加速できます。
作動中は、LCDメーター内のインジケーターで表示。視覚的にも確認しやすいのがポイントです。
さらに、信号待ちなどでエンジンを自動停止し、燃費向上に貢献する“Stop & Start System”も搭載。その作動後も、再始動はきわめてスムーズで、従来のセルモーター特有の「キュルキュル音」がなく静かに走り出せるため、住宅街や朝夕の通勤時間帯でも気を使う場面が少なくなります。

発進時の違和感が減ることで、街中の移動そのものがより自然で快適に感じられる点は、日常使いにおいて大きな魅力。街乗りで感じがちなストレスを確実に軽くしてくれます。
デザイン面では、ヘッドランプからテールランプ、メーターパネル、カラビナ型フックに至るまで、各部のディテールをオーバル(楕円)モチーフで統一。
さらに、フロントの“バーティカルアイコン”など、ヤマハのファッションスクーターが受け継いできたスタイリングを随所に盛り込みつつ、張り出しを抑えたシンプルな面構成によって街中の狭い道にもマッチするデザインに仕上がっています。
カラーバリエーションは全4色。彩度を抑えたリラックス感漂うニュアンスカラーの“リーフグリーン”、個性的なボディデザインを際立たせる“ライトブルー”、やわらかな印象でどんなスタイルにも合わせやすい“パステルイエロー”、そして、ストリートファッションにクールにマッチする“ブラック”がそろいます。
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おしゃれなルックスだけでなく、信号待ちからの再始動や発進時のストレスといった、街乗りでの不満に真正面から向き合ったヤマハの「Fazzio」。
静かに、そして自然に走り出せる感覚は、通勤や買い物といった日常の移動を確実にラクなものへと変えてくれます。毎日使うからこそ感じられる快適さを大切にした「Fazzio」は、街乗りスクーターに求められる価値を格上げしたモデルといえるでしょう。
●製品仕様
・価格(消費税込):36万8500円
・カラー:ライトグレーイッシュリーフグリーンソリッド1(リーフグリーン)、ダルブルーソリッドB(ライトブルー)、ペールグリーニッシュイエローソリッド1(パステルイエロー)、ブラックメタリック12(ブラック)
・車両サイズ:全長1820×全幅685×全高1125mm
・ホイールベース:1280mm
・シート高:765mm
・車両重量:97kg
・エンジン:空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブ
・総排気量:124cc
・最高出力:8.3ps(6.1kW)/6750rpm
・最大トルク:9.8Nm/5000rpm
・燃料タンク容量:5.1リットル
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