エアっぽく見えない“新種の「エア マックス」”登場! 毒ガエルに着想を得たナイキ「エア リキッド マックス」の“40年の常識”を打ち破る履き心地とは
点状に配置されたエアがなめらかな足運びを実現
ナイキから「エア マックス」シリーズの最新作「エア リキッド マックス」が登場。デビューカラーとなる“ラディアントグリーン&アップルグリーン(Radiant Green and Apple Green)”が2026年3月26日に発売されます。
新しい「エア リキッド マックス」は、約40年にわたる「エア マックス」の知見とヘリテージを融合させながら、全く新しいシルエットで誕生した注目の1足です。
「エア マックス」の歴史は、“エアをどう見せるか”という歴史でもありました。1987年の初代モデルでソールに初めて“窓”を設けて以来、ビジブルエアの面積を広げることがシリーズの進化そのものといってもいい時代がありました。
ところが最新作の「エア リキッド マックス」は、そのスタイルを完全に否定してきました。エアを“見せる”のではなく“分解して散らす”という手法を採用。面で支えるのではなく点で衝撃を受けとめます。まさに約40年続いた「エア マックス」の常識を打ち破るモデルといえます。
デザインのインスピレーション源となったのは“ヤドクガエル”。その鮮やかな体色をシューズの大胆なカラーリングに、足の吸盤をソールの形状にと、シルエットやディテールに反映しています。
アッパーには、3層構造のテクスチャードプリントを施したロープロファイルのメッシュを採用。遠目では統一感のあるシンプルなルックスに見えますが、近づくと異なる高さで施された3層のプリントが現れ、触れると独特の触感を生み出すという視覚と触覚の両面で驚きの設計となっています。

上記したように、エアは足裏全体を覆うのではなく、独立したポッド構造のエア ユニットを必要な部分にのみ点状に分散。周囲の余分な素材をそぎ落とすことで軽量化を実現するとともに、独特のジオメトリーを生み出して面ではなく点で荷重を受けとめる設計としています。
その上で、ドロップインのCushlonミッドソールを組み合わせることで、やわらかくスムーズ、そして安定したライド感となめらかな足運びを実現。
デビューカラーとなる“ラディアントグリーン&アップルグリーン”は、印象的なグリーンの色調にクロームのスウッシュ、光沢あるシームレスな仕上げ、さらに、色味を加えた半透明のラバーアウトソールの組み合わせ。ヤドクガエルからのインスピレーションが鮮やかに表現されているのも見逃せません。
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点状になったエアという構造は「エア マックス」シリーズ初の試みです。「エア リキッド マックス」はテック好きや新しモノに興味のある人にとって注目して欲しい1足。次の新たなる40年のスタートにふさわしい1足といえるでしょう。
●製品仕様
・価格(消費税込):2万9150円
・カラー:ラディアントグリーン&アップルグリーン
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