まもなく登場! スバル「フォレスター」の新グレードは“質実剛健”なターボ仕様 “好調なセールス”を加速させる新種「ツーリング」の気になる装備
スバルのミッドサイズSUV「フォレスター」好調の背景
スバルのミッドサイズSUV「フォレスター」に、まもなく注目の新グレード「ツーリング」が設定される見込みです。2025年に登場した現行「フォレスター」は、歴代のスバル車で屈指の好調なセールスを記録し、抜群のスタートダッシュを切りました。早くも投入される新グレードは、その人気をさらに盤石なものにしそうです。
「フォレスター」が“新車ブースト”と呼ばれる発売初期の期間を過ぎても、なお好調なセールスを記録していることは、販売現場からの情報からも伝わってきます。これまで発売されてきた「B型」は生産上限に達し、すでに今春、発売見込みの「C型」の先行予約をスタートしているといいます。
こうした好調の追い風となっている背景には、ガチンコのライバル車といえるトヨタ「RAV4」の存在も大きいようです。
2025年末に発売された新型「RAV4」にはエンジン車の設定がなく、エントリー価格がハイブリッド車の「アドベンチャー」(消費税込450万円)となるなど、先代モデルと比べて乗り出し価格が高くなりました。
こうしたことから、同クラスの“ストロングハイブリッド”搭載SUVである「フォレスター」へ流れるユーザーが増えているそうです。
「フォレスター」は、“ストロングハイブリッド”搭載モデルでも420万円強からの価格設定であり、それでいてナビゲーションやETCなどが標準装備となるなど買い得感が高いことが支持されています。

さらに、「2025-2026日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したことも追い風となっているようです。受賞をフックにしたテレビCMなどで露出機会が増え、2026年の初売りではディーラー来場者が前年の2割も増加したといいます。
もちろんクルマ自体も、大きくコンセプトを変えたデザインが好評。そうした点がウケ、現行「フォレスター」のユーザーのうち、他メーカーのモデルからの乗り換えが3〜4割を占めるなど、スバル車としては高い比率となっています。
●ターボ仕様の質実剛健な新グレード「ツーリング」の中身
“ストロングハイブリッド”の採用と新コンセプトのデザイン。現行「フォレスター」を初のスバル車として選ぶ人が増えている大きな理由はこのふたつですが、今春そこへ、新たな理由が加わりそうです。
実は「C型」の「フォレスター」に、1.8リッターターボエンジンを搭載する買い得な新グレードが追加されるといいます。
「ツーリング」と呼ばれるこの新グレードは、従来からあるターボモデルの「スポーツ」より下に位置する新たなエントリーグレードで、「ターボ」ではブロンズ加飾となっている箇所を無塗装のブラック樹脂に変更。SUV本来のタフな道具感を強調しています。
それでいて、18インチの切削光輝アルミホイールや11.6インチの大型ディスプレイは標準装備。内装色には車内が明るく上質に見える“グレー/プラチナ”も設定されるといいます。
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現在、「フォレスター」の“ストロングハイブリッド”モデルは納期が長期化する傾向にありますが、「ツーリング」は新グレードということで、現時点では納期も短いと思われるため、「早くSUVが欲しい」という層にとっても強力な選択肢になるといえます。
新グレードの登場でまだまだ好調なセールスが続きそうな「フォレスター」。人気SUVに質実剛健な新しい選択肢が加わることで、今後の展開にさらに注目したいところです。
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