手軽なのにスポーティな走りもできちゃう原付二種!維持費が安すぎるのもうれしい「125ccネイキッド」3選
続いてはヤマハとスズキの人気125ccネイキッド
●ヤマハ「MT-125」
次に紹介するのは、ヤマハ「MT-125」です。

MT-125は、ヤマハが展開するネイキッドのMTシリーズの最小排気量モデルとして登場し、上位機種の世界観をそのまま125ccクラスに落とし込んだ車両です。
こちらも2026年3月現在、新車として購入が可能となっています。
外観デザインは、コンパクトに設計されたLEDプロジェクターヘッドランプと上部のLEDポジションランプにより、メカニカルなフロントマスクを形成しています。
そして、エンジンは水冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒124ccを搭載し、最高出力は15ps、最大トルクは12Nmというスペックです。
可変バルブシステムであるVVAが採用されており、低速域から高速域まで全域にわたって力強い出力特性を引き出しているといいます。
くわえて、機能面や電子制御においては、減速時の急激なエンジンブレーキを緩和するアシスト&スリッパークラッチや、トラクションコントロールが標準装備されています。
インナーチューブ径37mmの倒立式サスペンションを備え、クイックなハンドリングを発揮する構造となっています。
カラーバリエーションは、パステルダークグレー、ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットダークグレーメタリック8の3色が設定されています。
なお、価格は49万5000円となっています。
●スズキ「GSX-S125」
最後に紹介するのは、スズキ「GSX-S125」です。

GSX-S125は、スーパースポーツモデルであるGSX-Rシリーズのエンジンとコンポーネントをベースに開発されたストリートスポーツネイキッドです。
同モデルについてはすでに生産を終了しているため、流通している新車在庫や中古車から入手する必要があります。
外観デザインは、低く構えたフロントカウルに縦型2灯のLEDヘッドランプを配置し、スポーティでロー&ワイドなフォルムに仕上げられています。
そして、エンジンは水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒124ccで、最高出力は15ps、最大トルクは11Nmとなっています。
最適な燃焼効率を求めたオーバースクエアデザインが採用されており、高回転までスムーズに吹け上がる特性が特徴です。
また、シリンダーにはスズキ独自のSCEMメッキシリンダーを採用し、フリクションの低減と高い放熱性を実現しているといいます。
くわえて、機能面や電子制御では、前後輪にABSを装備するほか、ワンプッシュでエンジン始動が可能なスズキイージースタートシステムが組み込まれています。
また、多機能液晶インストルメントパネルも採用されており、多様な情報をライダーに提供する仕組みとなっています。
カラーリングは、トリトンブルーメタリックとタイタンブラックの組み合わせや、単色のタイタンブラックがラインナップされていました。
なお、新車価格は42万200円となっています。
※ ※ ※
今回取り上げた125ccのスポーツネイキッドは、それぞれが独自の開発思想を持ち、クラスを超えた装備や走行性能を与えられています。
排ガス規制や新基準原付の施行など、モーターサイクルを取り巻く環境は変化を続けていますが、フルサイズ125ccモデルの需要は依然として高く維持されているといえます。
今後も、各メーカーの最新技術が投入された原付二種スポーツモデルの動向に注目が集まります。
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