全長5.1m超×斬新ルックスで“セダン人気”復活のきっかけとなるか!? まもなく日本発売のレクサス新型「ES」に寄せられる海外の反応とは
史上初のBEVも設定! “後席のくつろぎ”を極めた8代目「ES」
2026年春に日本での発売が予定されているレクサスの新しいラージセダン「ES」。北米などで先行発売された8代目となる最新モデルは、史上初となるBEV(電気自動車)モデルの設定や、これまでのイメージを覆す斬新なデザインが大きな話題を呼んでいます。
ひと足先にその姿を目撃した海外のSNSやフォーラムでは、どのような声が挙がっているのでしょう? 新型の実力と海外のリアルな反響をご紹介します。
レクサスが北米市場などで先行発表している新型「ES」。その最大のトピックは、史上初めてBEV版が設定されることです。HEV(ハイブリッド)版と共通のマルチパスウェイプラットフォームを採用し、多彩なパワートレインで電動化時代に対応しようとしています。
新型「ES」はプラットフォームの骨格から見直され、ボディが大幅に拡大されたことも大きな特徴です。全長は、従来モデルより延長された5.1m超えとなる5140mmで、全幅も1920mmに達するなど、レクサスのフラッグシップセダンである「LS」に迫る堂々たるサイズとなりました。
エクステリアでは、最新のレクサスデザインの象徴であるスピンドルボディを採用し、フロント中央部からバンパー端まで広がるワイドで低く構えた斬新な顔つきが特徴です。
そんな新型「ES」はセダンらしく“後席のくつろぎ”を徹底追求しているのもポイントです。“Clean Tech×Elegance”をデザインの基本とし、視界がよくて開放的、そして、シンプルかつモダンなインテリア空間を創出しています。
さらに新型は、レクサス初となる画期的なインテリアシステム“センサリーコンシェルジュ”を導入。光や音、香り、空調などが連動し、乗員をリラックスさせる極上のキャビンを演出します。

先述した後席は、まるでリビングのような空間に仕上がっています。上級仕様には、シートクッションに内蔵されたエアブラダーが乗員の身体を押圧するリラクゼーション機能や、リクライニング機構、オットマンなども備わっています。
助手席を前方へ大きく倒すことで、さらに広がり感のあるスペースを生み出すことも可能。それは「LS」に迫る極上の空間で、後席の快適性を強くアピールします。
保守的なイメージから一変。大胆な進化を遂げた新型「ES」に対し、海外のSNSや掲示板には賛否両論が寄せられています。具体的にどのような声が挙がっているのか、大きく3つのポイントに分けて見ていきましょう。
●反響1:全長5.1m超えの“巨大化”に対する賛否
まずは、全長が5.1mを超えるまでに拡大されたボディサイズについて。
先代モデルと比べてひと回り以上大きくなったことで、「さすがにデカすぎる」、「市街地での取り回しや駐車に気を遣いそう」といった、日常使いでの実用面に懸念を抱く戸惑いの声が挙がっています。
一方、「より堂々としたプレステージ感が出た」、「後席の居住性がさらに高まって最高」、「これならショーファードリブンとしても十分に使える」と、立派なサイズへと進化したことを歓迎する声もあり、評価が二分しています。
特に、広い室内空間を重視する層からは、フラッグシップモデルに肉薄するこのサイズ感が、非常に魅力的に映っているようです。
●反響2:アグレッシブな“シームレス顔”への戸惑いと称賛
フロントマスクの印象を大きく左右する斬新なデザインに対しても、議論が白熱しています。
「これまでの保守的なイメージから一気に抜け出し、スポーティで躍動感のある先進的なデザインに進化した!」、「BEV時代を見据えた新しいレクサスの顔にふさわしい」と絶賛する層が一定数、存在します。
一方、「以前のオーソドックスでエレガントな『ES』が好きだった」、「アグレッシブすぎて落ち着かない」と、これまでの上質でオーセンティックな「ES」を愛してきた、伝統的セダンを重んじるファンからは、少し寂しがるようなネガティブな意見も見られます。
この辺りは、長年愛されてきたモデルゆえの産みの苦しみともいえそうです。
●反響3:大きな期待が寄せられる“静粛性”と“乗り心地”
ボディサイズやデザインといった目に見える部分では賛否が分かれる一方、称賛や期待を集めているのが、レクサスの真骨頂とも言える“快適性”です。
「ロードノイズや風切り音がほぼ皆無で、静粛性がとんでもないレベルに達している」、「シートの出来が驚くほど素晴らしく、長距離ドライブでも疲労感を全く感じない」と、プレミアムセダンとしての本質的な造り込みや素材のよさに対して、絶賛のコメントが相次いでいます。
さらに、「元々静粛性の高いモデルだけに、振動のないモーター駆動のBEVとの相性は絶対に最高なはず!」と、新たに設定されたBEVモデルのシームレスな走りに対する期待感も高まっており、レクサスへの確かな信頼感がうかがえます。
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賛否を巻き起こす斬新なデザインと巨大なボディサイズは、レクサスが新たなセダン像を切り拓こうとする強い決意の表れといえるでしょう。
圧倒的な静粛性と極上の乗り心地が期待される新型「ES」は、まもなく日本でも正式発表となる模様。新時代のラージセダンが日本の街の中でどのような存在感を放つのか、今から楽しみです。
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