スペックだけで震える… 速さも美しさも“別格” 欧州メーカーの設計思想が反映された「大型スーパースポーツバイク」3選
欧州の技術が結実した最新スーパースポーツの世界
大型スーパースポーツというカテゴリーは、各メーカーが持つ技術の粋を集めたフラッグシップとしての役割を担っています。
海外メーカーのモデルは、国産メーカーとは異なるエンジンレイアウトやフレーム構造を採用することで、独自の走行フィーリングを実現しています。
今回は、イタリア、ドイツ、オーストリアの各メーカーから、最新の設計思想を具現化したモデルを3車種取り上げます。
●ドゥカティ「パニガーレV2」
まず紹介するのは、イタリアのメーカー、ドゥカティが展開する「パニガーレV2」です。
このモデルは、ドゥカティの伝統であるL型2気筒エンジンの系譜を受け継ぎながら、完全に白紙の状態から設計されたパニガーレ史上最軽量のモデルとなっています。

外観デザインは、クリーンで流れるようなボディラインを特徴としており、レースへの重点を置きつつもエレガントなスタイルが維持されています。
そして、搭載される新設計の890cc V型2気筒エンジンは、最高出力120ps、最大トルク93.3Nmを発揮し、あらゆる回転域でトルクを発生させる特性を持っています。
また、機能面では、6速のクイックシフトや5インチのカラーディスプレイを装備しており、さらにコーナリングABSやトラクションコントロールといった高度な電子制御が走行を支えています。
なお、価格は標準仕様が223万円、オーリンズ製ステアリングダンパーなどを装備する「パニガーレV2 S」が243万円からとなっています。
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