結局“丸目”ってだけでテンションがアガっちゃう! レトロなのに新しい ヤマハの現行「ネイキッド」3選
3台目は、ネオレトロの外観と現代的な走行性能が組み合わさったミドルクラスモデル
●ヤマハ「XSR700」
そして3台目が「XSR700」です。このモデルは、デザインと性能のバランスに優れたミドルクラスとして位置づけられています。

燃料タンクからシート、ヘッドライトへと水平に繋がるシルエットは、ヤマハの往年のスポーツバイクを思わせる構成で、シンプルながら存在感のある仕上がりです。
搭載されるのは水冷直列2気筒CP2エンジンで、低中速域から力強いトルクを発生。街中での扱いやすさに優れており、ストップ&ゴーの多い環境でもストレスを感じにくい設計です。
一方で電子制御はABSのみとシンプルにまとめられており、“バイクを操る感覚”を重視したいライダーに向いています。日常使いからツーリングまで幅広く対応できる、実用性の高い一台といえるでしょう。 価格は101万1000円です。
※ ※ ※
この3モデルを比較すると、それぞれ明確なキャラクターがあることが分かります。
XSR125は軽さと扱いやすさを重視したエントリーモデル、XSR700はバランス型の万能ミドルクラス、そしてXSR900は高性能かつ電子制御をフル活用したフラッグシップです。
同じ“丸目ネイキッド”という共通点を持ちながらも、排気量や装備によって性格は大きく異なります。
だからこそ、選ぶ際には見た目だけでなく、自分の使い方やスキル、予算を踏まえることが重要です。通勤メインなのか、週末のツーリングなのか、それともスポーツ走行も楽しみたいのか。用途を明確にすることで、自分に最適な一台が見えてきます。
派手さや奇抜さを追わず、あえて“丸目”に回帰する流れは、単なる懐古ではありません。長く乗れるデザインと、現代の技術がもたらす安心感。このふたつが高い次元で両立しているからこそ、いま改めて丸目ネイキッドが注目されているのです。
page
- 1
- 2
VAGUEからのオススメ
ポータブル電源が都心で過ごす夜を変える──Jackeryがかなえる“オフグリッド”なスポーツ観戦【PR】